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EP.7 見たら一撃、飛ぶぜ。

1日に5000文字から1万文字書いているであろう横須賀輝尚です。正直、原稿はもう生成AIを使えば、1日5万文字だって10万文字だっていけると思います。しかも、LEGALBACKSで公開している方法を使えば、一般論でない原稿もつくれます。実際にもうその方法でKindleを書いた会員士業も出てきました

なんで自分は生成AIで書かないかというと、これでも一応作家性というか、個性のある文章書いているつもりでして、自分で書かないとすぐバレるからです← 私が生成AI使うときは「生成AIによる横須賀輝尚コンテンツ」的な表現をするつもりなので、基本的にメルマガもブログもSNSも私の文章です。一応、書き手の維意地というか、これがいきもののサガか…的に思ってもらえれば。

さて。

2024年7月10日:Fp.7 見たら一撃、飛ぶぜ。

午前中はメルマガやブログ、LPの執筆。しかし本当によく原稿書く奴だな。13時より1件目の面談。会員歴も長く、創業期から知っている会員の税理士から。相談内容は、「生成AIの活用について知りたい。」まあ、会員向けの配信でほとんど解説していることなのですが、やっぱりこのご時世、みんな忙しいんです。可処分時間がどんどん削られていっているのです。

SNS、ブログ、メルマガ、Kindle、YouTube、TikTok、ソシャゲ、LINE、メール…と不必要といえるほどの情報とコミュニケーションに埋もれてます。ここ数年でオンライン面談も増えましたし、オンライン面談が増えるということは、移動が減るということで、必然的に面談の数も増えます。だからみんな、「忙しい」のです

LEGALBACKSでは、年会費10万円という金額で、私への相談が回数無制限と通常のコンサルタントでは考えられない設定になっているのですが、最近はこんな分け方をしています。

(1)相談・コンサルティング
オンラインにて手軽に相談することが可能です(1回最大60分)。回数に制限はなく、何度でも相談することができます。経営、営業、組織等全般。ビジネスコンセプト、事業計画の立案やマーケティングに関すること。Kindleやオンラインセミナーの企画相談。名刺、事務所案内、販促物、LPのレビュー。とまあ、基本的にはオールジャンル、何でも相談できます。加えて、あなたが受けた経営相談や組織に関する相談を横須賀にすることも可能です。コンサルタントのためのコンサルタント、ということになります。

(2)パーソナルセミナー
事前に学びたい内容やテーマをお伝えください。「◯◯◯をしたいのだけれど、それらについて教えてほしい」程度のもので十分です。あなたのためだけにパーソナルセミナーをオンラインにて行います(1回最大60分)。

(3)パーソナルコーチング
特に具体的な経営課題や悩みが思い当たらない場合や、事務所の閉塞感がある、今後どのようにしていいかわからないなど、明確な相談事項がない場合は、コーチとしてあなたの状況を整理整頓し、具体的なステップを見つけます。雑談ベースで始まっても構いません。多くの人が、「特に話すことはないと思ったけど、結果としてとても充実した内容になった」と言うコーチングです(1回最大60分)。

この3つの基本的活用法に加え、いまは生成AIによる面談の要約とフィードバックがついています。ConsultingAIという名称で提供中です。

(4)LEGALBACKS “Consulting AI” サービス内容
Consulting AI
は、横須賀輝尚とのオンライン面談を強化し、生成AI(ChatGPT)を活用することで、より深い洞察と具体的なフィードバックを提供するサービスです。

サービスの流れ
レポートの提供面談後、担当の道岡が面談内容をChatGPTに入力し、生成されたレポートを納品します。レポートには以下のようなフィードバックが含まれます
潜在的な経営課題やリスク:経営における隠れた問題点やリスクを明らかにします。
追加のアドバイス:面談で話し合われた内容を補完する新たな視点を提供します。
ビジネスアイディア:新たなビジネスチャンスや発展の可能性を探ります。
ビジネス企画:具体的なプロジェクトや戦略の提案を行います。これにより、面談の内容に基づいた、個別特性を考慮したフィードバックが可能になります。プロンプトを利用することで、面談で得られなかった追加の質問や新たな発見が期待できます。

Consulting AI は、従来の面談に加え、生成AIを活用することで、見落としがちな課題や新たなビジネスの可能性を見つけ出すことができる画期的なサービスです。

そして、

(5)生成AI活用の相談やレクチャー
横須賀輝尚とChatGPTの画面共有をしながら、実際に生成AIの使い方について相談、またはレクチャーを受けることが可能です。ChatGPTの使い方、活用方法、プロンプトの考え方・つくり方、GPTsの活用法など、どのようなご相談でも可能です。

今回の面談は(5)という感じでした。まあ、実際見てみないとわからないものです。「生成AIの活用か…どうなんだろう」みたいな感覚の人は、まだ生成AIの活用を体験していないからにほかなりません見たら一撃、飛ぶぜ

細かい話をすると、士業事務所で既存顧客にメールマガジンやニュースレターを出しているところってありますよね?ひとり事務所なら代表士業が書かざるを得ませんが、そこそこ規模感が大きくなってくると、ニュースレター担当、メールマガジン担当なる社員をつくることになります。もちろん、マーケター視点から言えば重要な仕事ではあるのですが、税理士事務所や社労士事務所内の仕事として考えると、実務でもなく直接的な利益に貢献するものでもないので、この担当のモチベの維持ってなかなか難しいんです

毎月、3時間も4時間もかけて間接的業務であるニュースレターやメルマガの執筆をする…おれ、税務がしたかったのにな、わたし社労士になりたくてこの事務所入ったのにな…と担当社員のモチベが上がるわけありません。そこで生成AIの活用。やり方にもよりますが、一般的なニュースレターの内容であれば、10分もあれば終わります。こうやって間接的業務の時間を減らし、やりたかった仕事をやってもらうっていうのも、正しい生成AIのやり方なんじゃないかな、と思うのです。

次の打ち合わせは、今月より始まる新企画の打ち合わせ。まずは会員に向けてやっていくのですが、そのうち一般に向けて配信していきます。まだ公開できる段階でないので、このくらいで。ただ、この企画も会員士業からの「やりたい」から始まっているので、結構そういう声って実現するもんですよ。たぶん。

今日最後の面談は、生成AIをつかったKindle執筆についての相談。LEGALBACKSでは、Kindle出版用のプロンプトを配布しています。企画から構成案まで、5分もあれば全部完成します。ただ、本当の意味の「企画」ということを、起業家人生の半分くらい出版業界に足をつっこんでいた自分から言わせると、生成AIもまだまだです。別の言い方をすれば、この企画というジャンルでまだ私が負けることはありません。おれの方が良い企画出せる。これは自信ある。

なので、合せ技的な、世間で言うところのハイブリッド的な、そういうやり方でKindleを作り上げていきます。生成AIに任せられるところは任せて、物足りない点は自分の力を使う。これがいま考えうる最適な活用方法なんじゃないかと思うんです。おそらく、この会員士業(司法書士)のKindleは、次回のオンライン面談で完成します。昔は1ヶ月、2ヶ月とかかけて書いてたんだけどな。本当に時代は変わるものです。

というわけで、今日もがんばりましょう!
Right Now!

ブログ読者限定:初回無料相談のご案内(45分)

「LEGALBACKSに興味はあるけど、どんなところかよくわからない」
「入会して生成AIの活用をしてみたいけど、どうやって良いかわからない」
「入会したいけれど、一度その前に横須賀さんと話してみたい」

というご要望に応えて、LEGALBACKS入会を検討している方に対して、45分の初回無料相談を実施することにしました。真剣に士業として自分なりに成功したい。そういう方のお申し込み、お待ちしております!

横須賀輝尚 LEGALBACKSのレビュー

最近頂いた、LEGALBACKSや私に関してのレビュー記事をつくりました。参考までにどうぞ。


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