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つらい時、、、

小学2年生と5年生の女子の会話

「じさつって??」
「芸能人の人がよくあるね」
「ええっ?」
「みんないろいろ辛いのよね」
「えっ?わたしアイドルになりたいけれど、つらかったら、ちがうことするからだいじょうぶ!」
「そうね。その切り替え大事だね。でも、辛いのよね」
「ふ〜ん??」

こんなつぶやきを耳にした
子ども達なりにいろいろ考えている


身近な人が辛さを抱えていても気づきにくい

寄り添ってもらう人がいてやっと話せる、、、
居場所になる場所があってやっと話せる、、、

本当に気づいてあげられなくて申し訳ないと思うことがたくさんあった


私は今、学ぶ機会を得ている
学ぶ場にはケアがある
いつもの講義の時の先生と、面談の時の先生は同じ人でも全く違う
講義の時は尊敬する先生
面談の時は笑顔で寄り添ってくださる優しい先生
何でも言いたくなるし、きちんと受け止めてくださる
話して良かった!とホッとする
大切にされていると感じる


子どもも大人も大切にされることが必要なのだ

私もつらい気持ちを抱えている人を大切にできる人でありたい


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