SNSを受け身で使用することにオサラバ。

無意識のうちにTwitterを開いていた。
Instagramを観ていて平気で1時間経っていた。

アプリを閉じると時間を無駄にした気持ちになる。

そんな状態にオサラバしよう。

SNSを受け身で使用していた。

僕はただただタイムラインに流れてくるツイートをひたすら流し読みするような使い方をしてきた。とても受け身で不要な情報や誹謗中傷、言い争いなどネガティブな情報もどんどん浴びていた。

もちろん素敵な写真や言葉を見かけることも多々あるが、あまり必要ではない情報が圧倒的に多い。だんだんと今の使い方を変えないといけないと感じるようになってきていた。

自ら情報を取りに行こう。発信も増やそう。

受け身な使い方とはここいらでオサラバしよう。

自分が今関心があること、学びたいこと、知りたいことがある時だけSNSやGoogleなどを利用しよう。また、受け身な時間を減らす分、自分から発信する機会を増やそう。学んだこと、感じやこと、喜びを発信することは自分の考えを整理でき、共感してくれる仲間を増やすことにつながるはずだ。

原始時代から人間の脳のキャパシティは変わらない。という言葉を最近本で見つけた。それが正しければ、現代人はあまりにも情報を詰め込み過ぎていることになる。せめて、情報の集め方を工夫して不要な情報、ネガティブな情報を浴びる機会を減らすことができれば生きるのも気持ちも楽になるはずだ。

情報のミニマル化ともいえる。

早速TwitterやFacebookのアプリを削除した。
必要になったらブラウザで見ればいい。

簡単にログインできない環境にすることで、強制的に使用頻度を減らすのは良さそうな方法に思う。

本日も読んでいただきありがとうございました。
また明日。