ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ アシュリー・ウォード 著/夏目 大 訳

オキアミの生態から、"海のハンター"シャチの生態・ヒヒやライオン・ハイエナまで

生物学を知らない人が見たらびっくりするようなことがたくさん!

人間同士が関わるうえでも、考えさせられることがたくさんあった👀

結局のところ動物の1番の生きる目的というのは
より良い種を残すこと・その本能に従うことに尽きるのだなと。
人間においてもそれはきっと同じで、生き方は多様化しているけれども子孫を残すことは役割として大事なことのかも。

生きるって大変なんだなと、でも美しいんだなと。
とにかくそう思わせてくれる本です

1章1番はじめのオキアミが個人的には1番感動もの。生物学者ってすごい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?