起業に必要なのは、やっぱり自分を信じる力

最近、起業したいという方が増えているようなので、私が感じる、
起業後、軌道に乗せるまでに一番必要なことをお伝えします。

一言でいうと、最初はとことん営業
これにつきます。

断られても
傷ついても、
悔しい思いをしても、
笑顔で立ち上がり、
そして営業。

どれだけ自分の事業を、そして自分自身を、ターゲットとなる人に知ってもらうか。

また人脈を駆使して、自分が届けたいサービスを届けたい人に認知してもらうか。

営業とは、信頼を積み上げることによってはじめて、
相手に、じゃあこの人からこの商品を買おう、またはサービスを受けよう、という気持ちになってもらえます。

その信頼を積み上げるためにどうするか?

これを考え、行動に移す必要があります。

全く信頼ベースのない相手なら、まずベースを築くところから。

1回2回の接点で築けないなら、築けるまで諦めてはいけません。

質は量からしか生まれない。

何ごとも、ある一定量の積み重ねからでしか、目指す結果は得られない。

たったの数回アプローチして、断られただけで、この事業はダメかもしれない、
と諦めがつく程度なら、最初からやらない方が良いですね。

時間とお金の無駄になります。

起業するときの、

想い

理念


これを信じて、自分を信じて、強く強く信じて。

起業とは、この、「自分を信じる力」がどれだけあるか?

が試されるステージだと、私は思います。

自分を信じ切ることが出来れば、
転んでも転んでも達磨さんの如く立ち上がり、
成し遂げるまで、絶対に諦めない!底力が湧いてきます。

起業する際に、まず自分の信念を貫くことを決めること。

腹をくくること。

それができれば、あとは行動していけば必ず道は拓かれます。

必ず。

自分を信じる力。
自分の事業が必ずしも、地球の為、世の中の為、自分の為になると信じる力。
起業するには、まずはそこから!

自分を、身近な人を、クライアントを社会を、そして世界を、幸せにするために、起業はあるのです。

ワクワクしますね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?