昔雑誌で見たミニマリスト

極小の部屋

昔は部屋のインテリアにすごく興味がありました。
10代対象の雑誌（私の部屋や、ティーンの部屋など）をよく読んで、自分の部屋作りの参考にしていました。

その中でも、今でも印象に残っている部屋の紹介がありました。今となっては、雑誌名もわからなくなっていますが、確か所ジョージさんがお宅訪問取材をするシリーズの1ページでした。

縦長の極小の部屋に住んでいる、マニッシュな感じの女の子（女の人？）の部屋を訪れ、部屋の中を紹介していました。所さんが入ると座る場所がやっとある感じで、本当に狭い部屋だったと記憶しています。

彼女の持ち物は、すごく少なくて、これだけで生活できるの？！と驚きました。
彼女のお気に入りの持ち物がHERSHEY’Sのレトロな緑色の缶で、男の子と女の子が向かい合っているもので、なぜか強烈に覚えています。

彼女は今で言う、ミニマリストですね。

着替えの服も少なく、すごくシンプルな部屋でした。
ここ最近、ミニマリストと言う言葉もよく耳にするし、そういった方達が活躍されています。彼女はその先駆者だったんだなぁと、最近しみじみ感じ、あの雑誌が見たくなりました。
記憶は色々書き変わっているかもしれないので、改めて今の私であの部屋を見てみたい衝動にかられ、ググってみましたが、ひたすら所さんの世田谷ベースが出てくるのみでした。

これは探偵ナイトスクープ案件かな。。。