導入部の定型文と note.com 使用の感想

プロフィールの文章欄では140文字の字数制限がありますので、記事ごとに導入部の注意書きを記そうと思いました。
導入部の様式として、まず記事の概要から書き、次に以下の定型文を記す形です。

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この記事は、個人的なメモの文書を移植したものです。全体的には「自分の経験としてできたこと、および注意事項、疑問点」について、タイムラインを兼ねたものとなっています。

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この記事は、個人的なメモの文書を移植したものです。全体的には「自分の経験としてできたこと、および注意事項、疑問点」について、タイムラインを兼ねたものとなっていますので、経験済みのワークフローを後から再び実行しやすくするための参考として記録しました。内容の正確性を保障しません。私は外部の情報源に依拠して実行したので、各自にとって未経験のワークフローであれば元の情報源に依拠してください。

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この記事の情報は、202x年x月時点のものです。


以下からの内容は2024年8月21日に note.com を使い始めた当日の感想です。主観が混じっていたり、正しくない情報が混じる可能性もありますが、率直に言わせてください。


note.com のフォロー/フォロワー数のオンオフ切り替えや、ベル通知の内容設定などしたいのですが、無理ですね。おすすめ記事表示機能も「クリエイターの相互のつながり、オンにすると自分の記事に人が来る(おそらくオフならおすすめ記事に自分の記事は載らない)」と紹介しています。

コメント欄は空欄のとき「コメントは作者の励みになります」というダミー文を表示しています。 ※後で分かったこととして、コメント受け付けない設定というのは個別記事の「公開に進む」の段階で選べるようです。ただし、月会費のかかるプレミアム会員限定。

このように note は、ただ文章を公開するためのサイトというわけでなく、ソーシャル機能を優先させる意図が強いようです。私はシンプルかつミニマルに情報を公開できる場がほしかったので、note.com の利用は、登録前よりも慎重になります。

HTMLソース編集みたいなものがありません。マークアップはできないようです(ただしエディタ上でマークダウン Markdown ということはできる)。

引用とコードしか、文字の領域の背景色の変更ができません。それらも、引用は灰色背景、コードは黒背景白文字の各1種類のみなので「注意書き(ピンク)」や「警告!(黄色)」のような色による使い分けもできないようです。

エディタのページからページバックしようとすると、下書き保存済みなのに「行った変更が保存されない可能性があります」という Chrome のダイアログが表示されます。Blogger や Livedoor ではありえないことです。エディタの上部にある「閉じる」を押してもらいたいようです。普通にページバックするのがしづらくなります。「下書き保存しました。 また会えるのが楽しみです。」というメッセージの後、なぜか記事のプレビューが表示され、エディタページに入るまで表示していた記事一覧ページに戻るというわけではありません。ちなみに Livedoor で保存ボタンを押すと、いくつかリンクが出て、そのうちの1つから記事一覧に戻ることができます。

1つのブラウザの1つのタブで編集しているのに「複数の画面で編集しています」という謎の警告が表示されます。文字数の比較や変更時間が示されていますが、同じ文字数、同じ時間です。こちらは、明らかに不具合でしょう。

「他人の作ったプラットフォームでは自由に活動できない」、という声は近年よく聞かれますが(Xと独自アプリで防災情報を発信するNERVの開発者がBBCの取材に答えていたことなど)、やはりなかなか難民になってしまいます。とある他のサービスを去年、準備していましたが、そちらのほうを改めて試します。

※こちらでの使用にあまり問題を感じなくなれば、こちらでの投稿を優先します。

起草日:2024年8月21日、 公開日:2024年9月4日


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