育ち盛りの幼虫達と川沿い散歩

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。保護して育てているナミアゲハのサナギ達は2日前までにどんどん羽化して飛んでいき、現在は10匹の幼虫達を育てています。実家からもらってきた、花や実を見たことがない謎の柑橘類の葉を与えています。最近暑いので、1日1日、目に見えて成長が速いように感じられます。
画像2 今日はイーグレひめじで開催されていた「白鷺教育会文化展」の最終日で搬出日でした。日本画や工作の体験講座で教えていただき有意義な体験ができました。作品展示、当番、後片付け等全てお世話してくださった会の方々に感謝です。夕方、久しぶりに近所の運河公園を散歩しました。川沿いのそこここに、写真の黄色い花が咲いていました。調べてみると「ハルシャギク」という、明治時代に観賞用として輸入された帰化植物でした。強い植物で、野生化して茂っているようです。
画像3 川にはコサギもいました。
画像4 柳の木の上にたくさんの鳥たちが群がっておしゃべりしていました。おそらくムクドリ達だと思います。ムクドリの模様をもっとはっきりさせて、クチバシや、足の色も鮮やかな黄色にした鳥たちをインドの街のあちこちでよく見かけました。その鳥たちとムクドリは鳴き声も姿や羽の模様もよく似ているので、日本でムクドリ達を見かけると、インドを思い出して懐かしくなります。
画像5 夕食は、揖保乃糸上級品のひね(1年熟成させたもの)の冷麺、奥薗壽子先生レシビの「万能鶏胸肉と玉ねぎのマリネ」、ササギの胡麻和え、スイカの浅漬、味噌汁をいただきました。そうめんの「ひね」は新物のそうめんより柔らかくても麺がしっかりしていてコシがありました。冷麺の上のトッピングは万華鏡のように中心から外に向かって対称形に並べるので、雪の結晶にちなんで「冷麺の結晶」と名付けたいと思います。皆さんは冷麺の具をどのように盛り付けますか?読んでいただきありがとうございました。

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