額作りとカボチャ

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。今朝早朝窓の外を確認すると、昨夜ランタナの植木にとまらせたアゲハ55号はそのままの場所で無事に一夜を過ごし、それからどこかに飛んでいきました。学校からの帰宅後、昨年描いたサムホールの日本画作品に、数日前から白ペンキを塗って作っていた額をネジで取り付けました。「ヤクシニー」インドのサーンチーのストゥーパ(仏舎利塔)の前にある石造りの鳥居の彫刻(木の精霊)がモチーフです。
画像2 同じくサムホールの日本画作品で「壁と牛」インドのウエストベンガル州のサンティニケタンの農村風景です。土壁に牛糞とわらを混ぜた燃料を貼り付けて乾かしています。
画像3 同じく日本画で「アダラージ」石造りの建物のような階段井戸です。インドのアーメダバード近郊にある井戸で、水不足を解消するためルダ王妃のたっての願いで完成された井戸です。サムホールの正方形の形に合わせて額を作ってみましたが隙間やわずかな寸法の違いがあり素人仕事の額装になりました。
画像4 学校でM先生から大変立派なカボチャをいただきました!今日も自然と周りの方々のご恩に恵まれ感謝です!読んでいただきありがとうございました。

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