男山トレーニング

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。今日は学校から帰る途中で男山に寄りました。頂上へ続く参道を見上げたところです。
画像2 登りながら数えると公園の一番上までで198段でした。ここは昭和2年から4年に作られた水道水貯水池でした。今は使われておらず、山の頂上が姫路配水池公園になっています。説明板と眼下に広がる姫路の風景です。
画像3 説明板は文字の色が薄れています。1998年に公園になったそうです。
画像4 公園には芝生と花壇があり、所々に萩の植え込みがあります。ベンチもありゆっくりくつろげます。平日は毎日職員さんが4人来られて花壇や芝生の整備をされています。そのため公園はとてもきれいに整備されています。
画像5 早くも萩の花が咲いています
画像6 男山の由来が書かれた説明板です。播磨国風土記によると大汝命の子である火明命があまりに乱暴者たったのを苦にした父神が、現在の八丈岩山に船をつけて火明命を水くみに行かせたまま置き去りにして船を出したところ、置いていかれたことに怒った火明命が大波を起こして船を挫傷させ、船に乗っていた様々な荷物が流れ着いて姫路の十四の丘になったといわれています。男山は道具が入っていた箱が流れ着いて「筥丘(はこおか)」になったといわれています。
画像7 下りの参道の様子です。途中に踊り場もありますが、見下ろすとクラクラするような急な階段が一直線に続いています。当然ながら下りは楽です。
画像8 姫路文学館、男山から姫路城の北側に続く石畳通りがあります。城の内壕にかかる清水橋を経て東に続く道から見る姫路城も美しいです。
画像9 回廊が天守閣を取り囲んでいます。
画像10 夕食はコウケンテツさんのレシビで久しぶりに焼きそばを作りました。紅生姜が焼きそばの味を引き立てていました。皆さんは焼きそばお好きですか?読んでいただきありがとうございました。

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