rikayokomori

横森理香/作家・エッセイスト。代表作「ぼぎちん」は、バブル期を描いた唯一の小説と称され、アメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版される。女性を応援するエッセイにも定評があり、「大人女子のためのお年頃読本」はベストセラーとなる。http://yokomori-rika.net

蕎麦屋の中華そば

白髪染めのあと、すぐそばの蕎麦屋に寄った。午後一時過ぎ。ランチ時で、むさ苦しいオッサンと相席になった。  オッサンは、かけそばとミニカツ丼を、今にも食い終わろう…

お洒落と女性ホルモン

齢56。我が半生を振り返り、お洒落をしたい欲は、実に女性ホルモングラフと正比例している気がする。閉経後、二年が経過する現在、必要な洋服しか欲しくなく、もはや買い物…

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忘却のかなたに・・・

もうすぐ56になる。体の衰えより、頭の衰えに驚いている。とにかく、なんでもすぐ忘れるのである。

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横森理香のエイジング日記(22) 「他人事ではないブレーキの踏み違え💦」

前回の「エイジング日記」をつけてから、集英社のウェブマガジン「アワエイジ」のアンチエイジング取材が始まり、数年がたってしまった。  その間、更年期対策と若返りの…

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恋する袋

わたしは袋 ♪おふくろさんよ~、おふくろさんよぉぉぉぉ って、だみ声で歌われるアレよ 何十年も、使って来てもうクタクタ でも、気持ちは若いままなの 何歳になって…

わたしは木 Ⅲ

わたしは木 何人もの男が、私の木陰で休んでいったわ 不思議と女の人は、木の根元に座り込んだりしないわねぇ 木にも、好みはあります 私が座って欲しいのは、妙齢の男…