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6 三陸の海が育てたうにがいちめんのうみのうに弁当 よこもな

3−3久慈駅で幻のアレをゲットで書きました三陸リアス亭のうに弁当です。

必ず食べたい!と1週間前に予約をしておきました。

あまりに食べたさが優先してしまい、旅の計画を立てる前に新幹線や列車の時間を調べることもせずに予約してしまったのです。

そして、1番の新幹線に乗る予定時間で予約をしていたのに、満席で切符が取れず計画変更・・・受け取り時間が2時間も後ろにずれてしまった!

うにが傷んじゃったらどうしよう。待っててくれずに売り切れちゃったらどうしよう。と、行きの車両の中では頭の中がうにだらけ。

三陸鉄道の久慈駅で無事にうに弁当を買うことができてよかった~。

夕食に、ホテルでいよいよいただきますです。

掛けがみは三陸の海を思わせる爽やかなブルー。うやうやしくお弁当を開いて参ります。

なんと!お弁当箱の中は一面うにの海。添えられたレモンとお漬物。緑のバランがとても上品に配置されています。ご飯はうにの炊き込みご飯。あますところなくうにざんまいでございます。

濃いめの緑茶を入れ、まずはひと口いただきます。

ほんわりと磯の香りが広がります。蒸してあるうになので、ほろりと口の中でほどけます。思わず目を閉じ舌ざわりと香りを楽しむ~。むふ〜。

ふた口目からももっと味わって食べればいいのにお腹がすいてるもので、パクパクと食べきってしまいました。レモンを絞って食べるとさらに爽やかさが増しました。

ごちそうさまでした。

うに弁当を作ってくださった皆様、三陸の海、ありがとうございます。感謝です。

そしてよほどお腹が空いていたのか、夜食用に買っておいた赤いきつねも一気にたいらげてしまった。

デザートにはホテルで調達したTANOHATA江刺りんごアイス。後味すっきりおいしかった。お風呂上がりにもピッタリ。

さて、またまた展望風呂に行ってきます~~~~。

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