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鍼灸学生のつぶやき

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働きながら鍼灸師資格取得を目指す日々
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2019年1月の記事一覧

「私の顧客」を考える

3年後に鍼灸師になったという前提でこのnoteに記事を書き、鍼灸院の名前まで決めたと言う私も前のめりですが、SNSで報告したらまだ存在しない鍼灸院に予約を入れてくれる私の周りの人達もなかなかの前のめり具合だなぁと感じて、「類は友を呼ぶって、こういうこと」と思ったりしてます。 そして、ご予約くださった面々を見ながら「私にとっての顧客は?また、1番に届けたい人ってどういう人だろう?」と考えていました。 と言うのは、この前「私は生きてることがどうでもいい。私というものもどうでも

自己アピールと言われると

自己アピールという言葉を聞くと、思考が固まりそうになります。アピール、ですかぁ。。。という具合に。 しなくていいのなら、したくはないのだと思います。自ら前に出るよりも後ろに控えていたい、時に隠れていたいと思う方なので。 (「そう言ってる割には、人前で話す仕事してるじゃない」と言うツッコミには、また改めて経緯を説明したいと思います。人前が大好きだからやっている、わけじゃないのですよ〜と。) ですが今回は、アピールしないわけにはいきません。だって、学校を受験するための必要書

つい、にも意思はある

出張などで遠出した時に、出来る限りすることのひとつに「わが家へもお土産を買う」があります。 出来る限りと書いているのは、電車までの時間がタイトで買う時間が無いとか、持っている荷物が多すぎて、、ごめんなさいという時があるので、自分に負担がない範囲で行なっているという意味です。 話を戻して自宅へのお土産についてですが、長野へ行くと「みすず飴」を買って帰る率がとても高いです、私。 あれですね、お父さんが海外出張帰りに家族から、「またマカデミアナッツチョコ〜?バッグが良かった」と

周りからのイロイロな反応

今回の挑戦についていろんな人にお話ししたり、このようにオンライン上でご報告しておりますが、実にイロイロなお相手の反応があります。 それでですね、賛成されると言うのは実はあまり想定してなくて「何言ってるの、やめといた方がいいよ」と言われると思ってたので、思った以上に好意的な周囲の反応に驚いています。 特にびっくりしたのは「予約したい」というコメントです。だから、まだ学校にも行ってないですよ〜。 私は今の私には予約を入れたいとは思わないなぁと感じてるので、「少し冷静になって

1月27日の今どんな感じ?

お試しで、音声近況報告しました。いきなり終わります。

「革新的」と言われることに喜びがある

さてさて、ちょこっとずつ書き溜めていた記事のストックが早くも尽きました。 ですが「1日1記事」をここでの自分とのお約束にしているので、今思い出したことをそのままに。 今私はリヴオンという団体で、グリーフ*ケアの活動として講演会や研修などを主に担当しています。 その活動のひとつに「グリーフケアの学びの場づくりファシリテーター養成講座」という8回の連続講座がありまして、私も含めて4人で担当しています。 一昨日、次回の講座に向けて講座のリハーサルを行いながらタイムテーブルを

そう言えば、細かいこと大好きでしたね。

最近「そうだった!私って・・」と気づくことがいろいろとありまして。 例えば、写真の龍は切り絵なのですが、私が作ったものです。 私のいのちの恩人と言っても過言ではない人の誕生日が今日でして、生誕のお祝いと日頃の感謝の気持ちとこの1年の安寧を祈って作ってみました。 安寧は1年と区切らなくても良いと思うのですが、お守りとかも1年経ったらお焚き上げするなぁと思いまして。 下のカッターマットのマス目は1cm四方ということで、大体のサイズ感がわかっていただけるのではと思いますが、細

ちょっと、いや、だいぶ気が早いですが

鍼灸師になったどころか、まだそのための学校にも入っていない状況ですが、鍼灸院の名前が決まりました。 ここまでくると前のめり過ぎて、自分でも「ちょっと、何言ってるかわかんない」(サンドイッチマン風に読んでいただけたら嬉しい)ですね。 決まったからにはすぐにでも発表したい気持ちなのですが、なってもいないのに「鍼灸師になった」と書いただけでもかなりドキドキしてるので、名前のお披露目についてはもう少しだけ寝かせておきたいと思います。 ちなみに写真のケーキは、今年の誕生日に注文し

Why 鍼灸?

Facebookで繋がっている方には重複する内容もありますが、いきなり「鍼灸師資格取得に向けて動きはじめております。」と聞くと、「なんで鍼灸師?」という疑問が飛び交ってもおかしくないなと思ったので、今回の選択を決意した理由をちょこっと書かせていただきます。 いくつかの理由があるのですが、今後自分がやっていきたいことのひとつに「トラウマケアとしての鍼灸を研究し、効果を実証して、健康保険が適用されるようになる」という願いがあることに気いたことが理由のひとつです 私は6年前に夫

今年の漢字一文字への思いとともに

「どうして、働きながら3年間で鍼灸師になれたのか?」と考えてみると、当たり前ですが「所定の学校を卒業できたから」と「資格試験に受かったから」になるわけで。 ※まだ鍼灸師にはなっていません。この記事は実現したと仮定して書いています。 と言うことは、まずは学校選びだ!ということで、インターネットで検索したり、資料を取り寄せたりしていた昨年末でした。 そして、通いたい学校はほぼほぼ決まりました。こちらについてはまた改めて。 話はすこしズレますが、私は毎年新年の三が日以内くらい

どうして、働きながら3年間で鍼灸師になれたの?

というテーマで、これから日々の取り組みを記録していこうと思ってます。素晴らしいことも、しょうもないことも差別なく。 ちなみに、まだ鍼灸師にはなってません。 なってませんが、言葉を完了形にすると脳がそのために必要な答えを探してくれるので、この形で書いていきたいです。 ひとまず、着実に歩みを進められるように人の目に触れるところに身を置くことにしました。 あと、なぜ鍼灸なのってことも追い追い書いていきます。 どうぞ見守っていただけたら幸いです。 よろしくお願いします。