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共働きだから無理かも?を共働き世帯でも実現!に変えるメソッド

フルタイム共働き世帯の3連休は溜まっている家事や家の雑務、
年末年始の旅行の計画や学校のスケジュールの見直しなど、中々休めないですよね~。あれもこれも並行して進めている、お母さん・お父さん本当におつかさまです^^
そして、敬老の日ですね、じーじとばーばの喜ぶ顔が見れて家族でほっこりしているのではないでしょうか?

さて、今回はフルタイム共働き世帯の我が家で実践した小学校受験準備、朝のルーティーン仕組化のコツをお伝えしたいと思います。

これから小学校受験に挑戦するかもしれないご家庭で「共働きだから無理かも?」を「共働きでも出来る!」に変えるメソッドです。

共働き世帯の小学校受験の準備を勝ち抜く為には「朝の時間改革」がとても重要です。小学校受験の準備をする専業主婦のご家庭のお子さんよりも平日親子で学習に取り組む時間が少ないので、仕事・保育園に行く前の朝の時間にプリント学習を習慣化する必要性が高いです。

フルタイム共働きにて10倍以上の難関校に合格した我が家の朝の工夫
1.自分の意思決定を促す 「お兄ちゃんと同じ小学校に行きたい!」
やらされて実行すると長く続かないですよね、親も働きながら「やりなさい!」を言い続けるのはストレスになります。子供に「この小学校に行きたい」だからその準備を頑張ると言う意思決定をさせる為に親は頑張るのです。
例えば、小学校のグラウンドに見学に行ってみて「ここのグランドでドッジボールがしたい」や在校生のお兄ちゃんお姉ちゃんと話す機会を探し「あのお兄ちゃんと一緒に勉強がしたい」など動機付けを促すネタをまずは探しに!うちの長男は昆虫が大好きで、見学に行った小学校が自然がある環境で「ここで昆虫採取をしたい!」と言う意思決定から受験の準備を継続していました。妹の方は「お兄ちゃんと同じ小学校に行きたい!」が動機になっています。

2.起きた瞬間に不機嫌にならない仕掛けを 「早起きっていい事がある!明日も早く起きたい」
まだ寝ていたいのに早く起こされるとイライラして、朝の学習をスタートするまでにひと悶着する事になりますよね。それを無理矢理機嫌を直す時間も勿体ない。特別なジュースが飲める、可愛い文房具で勉強ができる、大好きなお菓子が食べられる、終わった後のご褒美、またはやりながらテンションが上がる事、子供と話し合って決めると良いですね。長男は普段あまり食べない特別な甘い物や戦隊モノのユーチューブを見るなどプチご褒美を毎日設定してました。

3.ルーティーンの導線は分かりやすく!「プリント、鉛筆、消しゴム、朝のルーティーンは分かりさすさ重視」
前日の夜に、明日の朝の勉強内容を全てセッティングしておきます。子供にも明日はこれやるよーと伝えておきます。綺麗にセッティングしておくと、朝すぐに取り掛かる事が出来ます。プチご褒美も置いておくと良いですね。

毎日続ける習慣化する為に、それを妨げそうな要因は全てつぶして、家族全員がストレスなくイライラする事なく実施出来るような仕組み作り楽しみながら出来たらいいですね、一緒に頑張りましょう~^^

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