あのガジュマルどうなった?
おそらく誰も気にも留めていない事は重々承知です。
一応ご報告すると約束した事と、ただ私がその後を書きたかっただけです。
以前ガジュマルの枝が間延びして理想の形ではなかったので、全ての枝を切り『丸坊主』に。
ガジュマルの剪定では普通に行う方法のようですが、ガジュマルを育てる初心者としては、本当に枝を全部切って大丈夫なのかと不安でしかなかったです。
しかも、おかんから誕生日プレゼントされた大事な植物。
自分で買い、枯らしてしまったらまだ諦めはつくけれど、頂いたものを枯らすわけにはイカンと、実は母には丸坊主に剪定した事を伝えられずにいます。
6/15に丸坊主にしたガジュマル
約2週間後の7/1に芽が出てきました\(^o^)/
嬉しくて写真を撮ったけれど、芽が小さすぎてピントが合わず
近くに寄り過ぎて、被写体から離れて撮るようにとの指示が・・・
離れると写らんって!
(スマホのカメラと言い合いになる私)
やっと撮った1枚ですが、分からないかもなぁ。
芽が出て一安心ですが、まだまだ油断ならぬ。
その5日後、写真でも確認が出来る位に成長。
前回丸坊主にしてから丁度1ヶ月の7/15でこの状態になりました。
植物の生命力ってスバラシイ。
人の人生も何かを失っても、諦めさえしなければ
やがて新しい芽が出て来るぞ!
とガジュマル師匠に諭された気分です。
観葉植物から人生哲学を学ぶ
芽が出て一安心ですが、まだまだ小さいので油断出来ません。
こちらのガジュマル師匠の今後の経過も
たま~に更新します。
そうそう剪定し、切った枝はどうしたのか?
植物好きであればおそらく、ゴミとして処分するには忍びない・・・と思い
こんな風に枝を水耕栽培したり
鉢に植え替え、増やす事を楽しむ方も多いと思います。
この水耕栽培のガジュマルは去年剪定した枝です。器に根がいっぱいになるので、たまに根を切ります。
鉢ではなくカップで育てているのも同じ日に選定し1年間育てている物。最初はもっと小さな鉢で育てていたのですが、根が伸び植え替えようと思ったら丁度いい大きさの鉢がなくプラスチックのカップに・・・ゴメンよ。
土栽培と水耕栽培、同じ日当たりで栽培しているのに、土栽培は葉が黄緑色に・・・。通常、土に植えた方が植物は大きく元気に育つのですが、私が育てているガジュマルは水耕栽培の方が葉が緑色ですが、成長はほとんどしていないです。
土の状態がよくないのか、鉢が小さく根詰まりが原因かもしれないけれど、葉の色がイマイチですが、大きく育っているのは土栽培の方。
剪定した枝のガジュマルを育てても、種から育てた時のように根元がぷっくりとはせずに育ちます。ガジュマルと言ったら、根が特徴かと思いますが剪定した枝で挿し木すると普通の木のように育ちます。
根がぷっくりのガジュマルとは違うけれど、剪定したガジュマルも育てていると可愛いです😊
土栽培のガジュマルはこのカップでは小さいので植え替えが必要。
もうしばらくお待ちを・・・。
今回剪定した枝の一部も水耕栽培し、すでに発根しています。
ズーム
という事で、丸坊主にしたガジュマル君、元気にすくすく成長中です。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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