魅惑の観葉植物
ポカポカ暖かく、植物もグングン伸びる季節。
うちに沢山ある癒しの観葉植物たちも新芽がどんどん出て来て、放って置いたら
これ、な~に?
そうなんです。
うちの子で一番世話の焼けるトラディスカンティア・ゼブリナという植物。成長が早く、ちょいちょい散髪が必要になるけれど、最近ほったらかして水やりもサボっていたら、色が悪くなってきてしまった。ごめんよ。
この植物、花も咲くようですが見た事はなく、花よりも葉の美しさを楽しむ植物だとか。
緑と赤紫の葉がクリスマスの時期にも映える可愛さが魅力。
管理の場所の明るさが弱いと赤みが消え、緑の葉になるがそれもキレイ。
という事で、
元気なキレイな葉を残して植え替えると、
まぁステキ✨
見違えるような可愛いショートカットの植物になった。
植え替えたはずなのに、かなりぎゅうぎゅうに無理矢理詰め込んだ感が・・・。少し成長して、形が変わったら丁度良くなるハズ。
うちにある植物は簡単に育てられる植物ばかりなので、多少スパルタで育てても、大丈夫。
植物の生命力ってスバラシイ。
今まであまり植物の事は書いてないけれど、チランジア(エアープランツ)の花が咲いたので、こちらもご紹介。
いつもは花が咲く前はもっと葉が赤くなったと思うけれど、去年の猛暑の影響で元気がなかったせいかもしれない。
最低気温が10℃以上になると、外に出して雨の日も梅雨の時期でも外に出しっぱなし。昔、水はあまり必要ないと言われていた植物だけれど、結構お水が好きな植物だと思う。水やり多めの方が根がでやすくなる。
とは言っても、チランジアの根は栄養や水を吸い上げるものでははなく、何かに巻き付く役目のための根なので、板などにくっつける必要がなければ、見栄えのためや風通しのためには根は切ってしまった方が良かったりする。
水やりしたら置き場所は明るい風通しの良い所が良く、風が大事だと思う。
チランジアの別名はエアープランツ、このエアーは風好きな植物だからなのではないかとも思ってる。
私はね😄
これは別の種類のチランジアだけれど、咲く花が似てる。
このチランジアは100均で入手。6年ほど育てても、手のひらサイズとコンパクトなのが嬉しい。
最初の頃は上手く育てられず、何度ダメにした事か・・・。
土も要らず上手く育てれば花は咲くし場所もあまり必要がないので、ハマると種類を増やしたくなる植物の1つだと思う。成長が遅く増えすぎないのも魅力。
これであなたもトラディスカンティアとチランジアの虜に❤
魅惑の観葉植物の世界へようこそ😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?