中部地方縦断旅行 富山地鉄撮影編
お久しぶりです。こみちです。夏休みに富山→高山→白川郷→名古屋→伊勢という中部地方を縦断する旅行をしてきたのでその時の様子を載せていきたいと思います。今回は1日目に富山地方鉄道を撮影したことを載せていきます。
まず旅の始まりはバスタ新宿から。
夜行バスで富山まで向かいました。今回乗車したのは4列シートのスタンダードな高速バスでした。初めて夜行バスというものに乗ったのですが通路側ともあり結構首が痛くなりました。次回乗る時は対策を考えた方が良さそうかもしれません。まあ富山まで4900円で行けたのでそれは良かったんですけど。
翌朝定刻通りに富山駅に到着。初めて富山県にやってきました。
さてまずは富山地方鉄道の撮影、乗車をするため電鉄富山駅に向かっていきます。今後立山黒部アルペンルートに行くことがあると思われその時には立山線や本線に乗ると思うため今後乗る機会が多くないであろう不二越上滝線に乗ることにしました。
色んな列車に乗ってみたかったためまずは稲荷町駅まで乗車。
稲荷町駅には車庫があり色んな車両が停められてました。行くまでてっきりダブルデッカーは走ってるものと思ってたのですがどうやらずっと走ってないみたいで車庫で留置されてました。
さて稲荷町を見てたところで岩峅寺行きの列車が入線。なんと初代レッドアローでした。この車両に乗車券だけで乗れるのお得でラッキーでした。富山地方鉄道はこのように昔は特急で使われてた車両にも乗車券だけで乗れるのが素晴らしいです。
さてこの後は撮影地の最寄り駅まで移動。来たのは京阪塗装の列車でした。
ここでこの塗装を見れたのはラッキーでした。まあ本音を言えばダブルデッカー車も連結して欲しかったですね。さてこれで撮影地の最寄りまで向かいました。
撮影地までは歩いて移動。そこから1時間くらい撮ってました。
色んな車両を短時間で撮れて良かったです。
撮影もある程度済んだので富山駅に戻りました
富山に戻る列車は元8590系でした。よく乗ってた車両なので懐かしい気分になりました。
短時間でしたが富山地鉄楽しかったです。今度は風景と絡めて撮りたいものです。
この後遅めの朝ごはん。
富山駅の駅蕎麦屋「立山そば」で頂きました。そばだけで無く富山名物のますのすしやぶりのすしも食べれて良かったです。
今回は以上となります。
時間は飛騨古川,高山を訪れた話を載せていきたいと思います。
ご覧くださいましてありがとうございました。
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