ワーママの大先輩、祖母から学んだ自分を満たす内省力
最近100歳の誕生日を迎えた祖母から学んだことを最近振り返っている。飛び級制度で人より早く師範学校を卒業し、小学校教師になった祖母は、小柄ながらもいつも姿勢がシャンとしていて、見ていて清々しい。
いわゆるワーママ大先輩の祖母は、農家に嫁ぎ、教師をしていた。息子二人はばあやに預け、早朝から小学校に出勤。休憩時間にばあやが連れてきた乳飲み子に乳をあげていたという。いろんなことをテキパキとする印象の強い祖母は、朝ごはんも小鍋で自分のブロッコリーと卵を一気にゆでて食パンを焼いて