アルバイト代の使い道
苦学生であり、苦学生ではないという謎の裏技で生きている。
そんななか、アルバイトをしまくってお金をためている。自分は、八月に服を買おうと思っていた。しかし、いざお金が入っても購入する決断にはいかなかった。
その服が値段とみあっていないと判断しているからだろうか。値段で生きているからだろうか。それとも、服を好きではないからだろうか。
色々考えたが、やはり他のモノが欲しいんだなと思った。
自分は、骨とう品が好きだ。そして株が好き。好き度でいうと、株=骨とう品である。どちらにもお金を際限なく(ある)出資することができる。
二つとも、自分にとって大事なものだ。昔から、陶器とかが好きだ。投機ではなく、陶器である。
お金持ちは骨とう品の価値がわかるというのを聞いたことがある。これを、お金持ちになれる予兆であることとして認めたいぐらいである。
時計、技術の優れたアクセサリー、美味しさを感じられる食品、骨とう品などが欲しい。どれも味わい深く感じられる。
先輩には、やめとけ、徳のあることにつぎ込もうといわれたが、大きなお世話である。自分が汗水流して働いたからこそ言っているのだ。野外に言われる必要はない。
俺は、俺の使いたいことに使うのみだ。
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