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11月末に現状を書いてみた(生活)

最近、飲み屋に行くことが多くなった。
飲み屋といっても、居酒屋ではなく、ガールズバーやスナックだ。
両者の違い時はよくわからない。

初めて飲みに行く人、久しぶりに会う友人と新しい飲み屋を開拓したり、いつも言っているところに行って、「飲む」。

ただつらつらと飲むことがポイントなのだ。そこに、元を取ろうという考えはない。むしろ、飲み放題で元を取ろうと考えている人は、後に体を壊すバカだ。また己自身も、ただただ飲んでいるバカの一つである。

どんなに飲んでも次の日にやることはなくなってくれない。
幸いなことに、自分でやりたいことを選択して生活しているので、過ごしやすい。

私は、大学院生だ。研究を進めながら、授業課題を勧めなければいけない。正直遊んでいる暇もなければ、アルバイトをしている暇もない。
しかし、酒を飲む、遊ぶことに専念しているため「サイアク」という言葉がお似合いだろう。

昼も夜もアルバイトをする日、がっつり研究をする日など、生活スタイルは確立していない。

レポートは大学1年生の時のほうがしっかりと掛けていた。今は全然書けなくなったと思う。

学会や勉強会に、頑張って参加している。自分のフィールドに限らず、飛行機や長距離バスでガンガン移動している。移動費が固定費になってきているので、自己投資と思いながらお金を払っている。

さて、修士論文を書かなければ修了することができないという。
むしろ、「終了」しかかっている。。。

論文を読むのは本当に難しい。読んで読んで理解したふりをする。そして、また論文を読む。新しい知識は新しい知識、アウトプットはアウトプット。
課題は評価されていく。そして、適切なフィードバックが返ってくる。そこに、自分の実力がしっかりと表れる。
そこに、何とも言えないやるせなさがあり、内省しながらもまたコツコツと進めていくわけなのだ。

今求められているものは何だろうか?時間投資という意味でも、物事への時間のかけ方は今後の人生を左右する。だからといって、真面目過ぎて生きるのは何処かで損をするはず。全部のスケジュールを抱擁するのではなく、相手に断って、自分という「推し」に全力で愛していくことが、また自分自身を大切にできるのではないだろうか。

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