見出し画像

人はそんなに簡単に壊れません。20240719

こんにちは。いしわたり ようこです。
今日は2024年7月19日、金曜日。
やっと1週間終わりましたね。お疲れ様でした!
今日やっと、久しぶりに整体の予約ができて、お願いしている方の予約はなかなか取れなくって、
やっと取れたので行ってきました。
メンテナンスですね。体のメンテナンスはやっぱり定期的にしなきゃいけないなって思って、改めて痛感しました。
なんでメンテナンスするかって言ったら、壊さないために、壊れる前に調整する、というためのメンテナンスだと思うんですね。
怪我してからとか、使い物にならなくなってから慌ててどうにかしようとしても、難しいときもありますので、まずは壊れる前に、壊れないような対策をしておくことが必要なんじゃないかなと思っています。特に、私とかは体を動かす仕事なので、これからね、年齢も重ねて体の自由が利かなくなっていく中で、どれだけずっと同じパフォーマンスをしていけるか、し続けなきゃいけないのかって考えたときに、やはり自分の体にお金をかけて、鍛えたりほぐしたり、調整、直したりするのも必要なんじゃないかなと思っています。
それで整体、マッサージにはこまめに通ってますね。

あと、休みをちゃんと取らなきゃな、っていうのが今、私の課題で、やはり私のスケジュール上、丸々1日、何もしない日っていうのは無くて、
これからはそういう日を週に1回でも作れたらいいんじゃないかなって思っています。
でも、これって意識してやらないとなかなかできなくて、結局1週間スケジュールが全く入ってない日なんて無くて、
意識してスケジュールを立てる段階から、それをやっていかなきゃいけないかなって思ってるんですね。

あと、コロナになってから、体調が悪いときは、休みなさい、むしろ働くな!みたいな慣習、流れができて、それはね•••すごい悪いことじゃないんだけど、やりすぎはどうかな?っていつも思っていて、もちろん体調が悪くなったらすぐ休んで、周りに迷惑かけないで、とかあるんですけど、
いやいやいや、昔、
コロナの前ってどうだったか?っていうと、ちょっとぐらい風邪ひいてたって休むんじゃない!みたいな感じだったしね。
風邪をひいたぐらいで病気だと思うな!みたいな感じだったし、
私も実際、個人事業主、もちろん勤めもしてますけども、要するに、体が資本なので、
体調を壊して休んだら、その日のお給料は入らなくなるわけですよ。
例えばお勤めの方だったら、月給で給料をもらっていて、半年以上働いてれば、ちょっと体調が悪いから休む、だからこの日は有給を使っておこう、みたいなこともできると思うんです。
なかなかねそういうこともできず、
休んだら、休んだその日の取り分はないっていうのが、わたし達みたいな仕事をしてる人たちはそうだと思うから、ちょっと体調が悪いからって休んでられないんですよね。
正直に言って、ちょっと体調が悪いくらいで休んでたら、商売が上がったりなんでね。

だから体調壊さないようにメンテナンスをしなきゃいけないってことなんですね。
ただなんていうのかな、
コロナ禍と言われる2年、三年ぐらいが通り抜けた結果、
ちょっと体調が悪いから休もうって言っても、
そんな事で休むんじゃないよ!って言えなくなってしまった。
環境がありますよね。
そんなこと言ったらパワハラだとか、なっちゃったりして、
それはちょっと違うんじゃないかな?って思うようなときも、実は私はあります。
ちょっとやりすぎ?
いやいやそこ、それをそんなことでいいのかと、
まぁゆとり教育という時代とかもあったからね。
わからないんですけど、
わたしはむしろ、ゆとり教育どころかスパルタ教育だったし。
怪我したって「レッスン休むな!」みたいな。
バレエをやってたときに、捻挫したぐらいでお稽古を休んでたら「やる気あんのか!」みたいなこと言われた時代ですから、
ちょっと今の人たちが、ある意味うらやましいと思うと思う反面、
ちゃんと鍛えてもらっといてよかったな!って思ってます。
なんかね、そんなね、人間、簡単に壊れませんよ。
ちょっと体調が悪いぐらいで動いても壊れません、壊れません。
なんて思う昨今でした。ということで、
今日はこの辺で。いしわたり ようこでした。バイバイ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?