見出し画像

説明不足にご用心!安心コミュニケーション

歯科医院の治療は様々です。
数回で終わる場合もあれば、数ヶ月、年単位の場合もありますね。

私達、歯科医院で働く側からしたら当たり前ですが。。。

患者さんから
「いつになったら終わるの?」
聞かれて慌てて説明する。

うーん。。。
できれば避けたいですね。


①当たり前じゃない

私達は知らない、分からないことに不安を感じやすい傾向があります。

患者さんからしたら
・治療内容
・治療費用
・治療期間
事前に知っておきたい気持ちは当然の事ですね。

②患者さんからの質問

私達は普段から仕事として当たり前に分かっているのですが、患者さんにとっては未知の世界。

患者さんから質問が出る場合
・歯科に対して関心がある、もっと知りたい
・説明不足で分からない
こんな事が考えられます。

「いつになったら終わるの?」
この質問をされるということは、圧倒的に説明不足なので、患者さんが分からないことをきちんとお答えしましょう。


③説明したのに

「この前も説明したんだけどな〜」
そこなんです。
もちろん、これを読んでくださっているみなさんはキチンと説明されていると思います。

場合によっては1回や2回ではないかも知れません。

大事なのは
「説明したか・していないか」
ではありません。
「伝わったか・伝わっていないか」
なのです。

④どうしたら伝わる?

患者さんによって理解度は色々違います。
そして
「スタッフや先生によって言っている事が違う!」
こんな事がないように、歯科医院で話しあって内容を統一しておくのも大切ですね。

・資料を使う
・最低3回は伝える
・伝わったか確認する

コレをやっておくだけでも
随分変わります。
ぜひ、やってみてくださいね。

⑤説明は同じレベルで

患者さんにお伝えするのもチームプレーが大切です。
・先生から
・歯科衛生士から
・受付・歯科助手から

色んなシチュエーションが考えられますが、
みんなが同じように話せるようになるのを目指しましょう。

患者さんへの安心、信頼につながりますね。


⑥歯科コミュニケーションを学んでみたい人へ

読んでいるだけでは上手くならない。
そう、コミュニケーションも実践が大事!
筋トレと同じです。

○公式LINE
もっとコミュニケーションを学びたい人は公式ラインに登録してくださいね。
なんと登録するだけで
教材5大プレゼントをお届け
↓また、無料セミナーのご案内も、
公式LINEから募集しています!

◯動画で見たい方はコチラ
Instagramでも発信しています❗️
リール動画でサクッと分かるコミュニケーション

https://www.instagram.com/yokoiyuka_dh2005?igsh=MWdrZ2gwY2R2cDlieg%3D%3D&utm_source=qr

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?