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noteフェス・2日目観覧記

noteをわずか2記事しか書いていなかったのに、なにも考えずにサポーターになってしまった人間がここにいます(T_T)

フェスが開始される前日の9月1日に、ようやくnoteサポーターグッズを宅急便で受け取ることができました。これまでサポーターらしいことをまったくしていなかったので、せめてこのトートバックを片手に、Tシャツを来て現場入りしてみよう!と決めたのでした。

note placeにびびりながら行ってみる

そして昨日9月3日、フェスの2日目となりますが、note placeにおじゃましました! ここは2月20日に坂口恭平さんと有賀薫さんが対談されたときにも来たことがあります。そのころはまだコロナ初期のころで、イベント開催についてはそこまで過敏ではなかった記憶があります。スープが試飲できなくて残念だったなぁ、くらいの感じでした。(むしろ、坂口さんが骨折かなにかで登壇できない可能性のほうが、コロナよりも問題視されていたような→結局、坂口節ノリノリでした)

で、昨日。わたしはサポーターであることが認識されるのだろうか、と若干びびりつつ、でもTシャツ着てるし、と言い訳めいた気持ちで受付へ。

7時ちょっとをまわってすでにイベントは開始されていたのですが、受付で名前を告げて、あまりにもあっさりと中へ通されました。

到着していたサポーターの方は3名。思ったより少ない。。

大事なものを忘れた

それよりなにより、わたしは自分があかんことに気づきました。サポーターさん2名、そしてほぼ全員のスタッフさんがパソコンでカタカタと打ち込みされているではないか(もうお一人のサポーターさんはタブレット)……!

そりゃそうだ。だってnoteのイベントだもの。書いてなんぼですもの。何も考えずに手ぶらで来た自分、恥ずかしすぎる。

これぞまさに

「刀を忘れた武士」ではないか。

一応私もなんかやってるふりをせねば、とスマホを取り出して(誰もみてないっつうのに)、ツイートしてみたりしたのでした。

で、19:00~22:15ころまで3組のトークセッションをお聞きしました。

19:00~「これからのファンとの向き合い方」
20:00~「インターネット時代の新教育」
21:15~「岸田奈美さんと振り返る中間セッション」

今回のフェスの各トークセッションって、直接的に「書く」ことがお題ではないのが面白いなあって思います。
なにかを創り出したり、新しい価値観を生み出したり、それが意識的に行われることもあれば、まさにこのコロナ禍でそうせざるをえなかったというのもあったりで、今って「つくる」ことが混沌としてる時代なのかもしれないなあ、なんて、お話を聞きながら思いました。

そんななかで、昨日登壇された方々は、困難な時期に前を向いて新しいことを始めてる方々で、そういう話ってすごく力をもらえますね。

そんな思いをnoteという媒体にぶつけていく、という循環が生み出されるのかな、なんて。

あーいますごいnoteっぽいこと書いた!!(笑)

そして21時過ぎに登壇された岸田奈美さんのお話は、ひとつひとつがすごく面白かったです。なにより、けっこう離れたところから観覧してても、なんか「キラッキラ」してる感じが伝わってくるんですよ。

その後noteスタッフの方がお気遣いくださり、観覧席にもKIRINビールをご提供いただきました! ビール聞きながらの観覧って最高すぎる。

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そして心地いい気分で「キラキラしてるクリエイターって光を放ってるんだよな〜」とわかったようなことをツイートしたのですが・・・・

あとで赤面したんですけど、これって「頭痛が痛い」と同じような形容じゃないですか(T_T) あー恥ずかしい。

岸田さんの登壇終了後は本日のイベントも終了。岸田さんを囲んで、サポーターのみなさんと一緒に写真を撮りました。
これまでサポーターらしいことを何一つしてませんでしたが、やっと仲間入りを果たしたような気持ちで帰途についたのでした。

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