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働き方改革 by myself

こんにちは、Yokoです。今は、タイのバンコクに住んでいます。働いてお給料をもらう、といういわゆるお仕事はしていません。愛ネコとリラックスした日々を過ごしています。

あられ

以前、東京で仕事をしていた時は、今と比べ物にならないくらいの“ハードワーカー”でした。朝、仕事に出るのは6:30くらい、仕事を終えて家に戻るのは22:00とか。いや、どこにも寄り道してないで、ですよ。

これ、普通? 異業種のお友達がほとんどいなかて、分からないけど。。。

あの頃の当たり前だったこと、1つは毎週頭痛薬を飲みながら仕事に向き合っていたこと。疲れと肩コリと目の疲れで、たいてい水曜~木曜日に頭痛が来てました💦 でも周りの同僚も同じで、頭痛薬あげたりもらったり。笑

もう1つは、週末の体調。月~金曜日仕事して、土曜日は友達と会ったりお出かけして活動すると、日曜日は体が動かなくなる。だるすぎて。楽しい週末の内、半分は疲労回復で消えていた。

あの頃は、『万年疲労だよね~』なんて、笑いあっていただけで、特別感はなかったです。

でも、仕事を辞めた後、あんなに頻繁に使ってた頭痛薬も、今はほとんど出番がなくなった!それに、動けない程のだるさもやってこない!

あれ、ほんとに疲労蓄積だったのね。。。確かに、今よりも風邪をひく事も多かったし、口内炎できたり、大人ニキビできたりしてたのも、今はかなりなくなったなぁ、と実感しました。ほんとに、びっくり!

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そして、“働き方”だけど。これは賛否両論ですよね。残業し過ぎ、働き過ぎだから、定時でサクッと帰るようにすべき・・・うん、わかるわかる。

好きな事を仕事にしてるだけ。もっともっとその好きな事をやっていたいのに、なぜ制限する必要があるんだ・・・それもわかる。

結局仕事の内容にもよるかな?って事と、「やりたい」のか「やらなければいけないからやっているのか」の差なのかなぁ、とか思ったんです。あと、日本ならではの同調圧力問題も関係あるかも。

まあ、全員が同じようにそろえる必要はないような気がします。

私は、組織に属して仕事をしている間、感染管理という領域の知識や技術を得るチャンスが山のようにあったんです。それは、人生において貴重な財産であり貴重な経験でした。また、以前のようなハードワーカーに戻る気はないけど、その頂いた知識と技術を必要な人と共有をしたい、という気持ちはずーっと温めています。色々、いろいろ、その方法を模索してきたし、今もまだ模索してます。そして今は、方法の1つとしてたどり着いたYouTubeというメディアにのっけて共有しています。お金の収入は発生していないけど、これが今の私の人生における「仕事」だと自負しています。YouTubeは毎日作成しているわけではないけど、多くの時間を「関連情報の収集や、次の動画の企画、台本書いたり、撮影して、編集」に使っています。寝る時間以外はほとんどやっています。

これ、組織での勤務だったら、完全にやり過ぎですよね。

でも、やりたくてやってる「楽しい作業」です。

なんかダラダラ書いちゃったけど、これが私の「働き方改革 by myself」です。

なんかとりとめなく書いちゃった💦。でも、最後まで読んでくれてありがとうございました!


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