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「海外からの帰国」体験、聞いてほしい!

7月31日、タイから羽田空港にANA✈で帰国しました!結構〝写真・動画撮影禁止〟の場所が多かった😅けど、なるべく具体的にお伝えしようと思います💪

タイ出国時は取り立てて特別な事はなかった。空港建物に入る入り口で、熱を測って『発熱していないマーク』であるシールをペタッと服に貼るだけ(タイでは、コロナ対策として日常的に行われていらから特別感なし😁)で。

タイ滞在中に服に貼ったシールをちょっとコレクトしてみた👀

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スワンナプームという国際空港からの出国。すごく大きい空港で、いつもはたくさんのお店にたくさんの人がお土産を買っている活気ある空港だけど、多くの店がクローズしていてひっそり😥

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機内に乗り込んで、あまりの乗客の少なさにビックリ😨。何と乗客は30人足らず!に対してキャビンアテンダントさんは8人も! キャビンアテンダントさんとお喋りしたり、連続のシートを1人で使えて、めっちゃ快適な空の旅だった。↓この写真、全員乗り込んだ状態!スカスカ😓

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そして窓から他の飛行機を見ていたら、何やらオレンジ色が目に飛び込んで来た。あっ😲、飛行機使ってないから、ジェットエンジンに蓋してる!貴重なもの見た気持ち✨

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さて、機内では、というといつも通りの税関申告用紙の他に6枚のコロナ関連用紙が配られて。降機の前までに目を通して記入してね、との事。内容は症状がないかとか、流行地に居たかとか、羽田に着いてからの流れ、空港を出てからの14日間の行動の説明などなど。

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さあ離陸です!いつもならバッグを足元に置くけど、『シートに置いておきますか?』というありがたいアドバイス💖 『はい、是非‼︎😆』と答えたら、何と隣のシートにバッグをシートベルトで固定。なんか人と同じ扱いがかわいい😍ので、パシャッと写真を。

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今回、愛猫と共に帰国という事で色々手続き大変だった!でも無事にペット用の別室に乗客ならぬ乗猫に!キャビンアテンダントさんが『猫ちゃんも一緒にご帰国なんですね。空調の整ったところで大切にお預かりしてますのでご安心ください✨✨』って声をかけてくれて、ちょっとホッ。

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快適な空の旅も終わり、無事に早朝5:50羽田到着。さあ、降りるぞ‼︎と思っていたら、検疫職員の許可が出るまで機内で待機との事。シドニーからのフライトが先に到着してたようで、約1時間機内で待機だった。そして降りてからは他の便の乗客とすれ違う事なく、待合室①へ。そこで、今から空港を出るまでの流れの説明が検疫官からあり。

ここで新情報ですよ、みなさん📢🔔!

7月29日から、帰国者に行うコロナの検査法が変わったんです‼︎

以前は鼻から綿棒入れて検査して、自宅等で待機する人は数日後に検査結果が知らされる、という方法だった。

でも、29日から唾液で検査する方法に変わったんだって!なので、待合室②に移動して鼻に綿棒入れられる事なく、自分で唾液を検査容器に入れて提出したよ。良かった〜優しい方法になって😷。

でも、この方法は検査結果も短時間、2-3時間くらいで判明するって事で検査結果が出るまで待機し、結果を聞いた後に入国審査に進む、という方法に変わったみたい…。結果が出るのを待つしかない。。。😥😥猫、元気かな…心配。。。仕方なく、待合室③に移動。ここでは最終書類チェック。14日間は記載した滞在場所にいることを確認される。住所が必要だから、あらかじめ滞在場所の住所と連絡のつく電話番号(自分の携帯でもオッケー)を調べておくことをお勧め。それと、14日間は健康チェックを受けるんだけど、LINEと厚生労働省が提携したらしく、LINEチャットで報告が可能になってた!LINEか電話、どちらで報告するかを自分で選択できるよ!

ひたすら自分の番号が呼ばれるのを待つ。そして、1時間30分後、私の番号が呼ばれた!

待合室④に行き、検査結果を聞く。『陰性です』 やったー😆😉

その後は、入国審査→受託荷物受け取り→動物検疫所で愛猫受け取り→税関通過。すごーくスムーズだったよ。

猫も元気!友達が迎えに来てくれて、無事にホテルへ。

タイで出会った友達も日本にいる友達も超大好き😘愛してる💕みんなありがとう😊今すぐ会いたいけど、私は今14日間の自宅待機中。

最後まで読んでくれたみなさん、ほんとにほんとにありがとう🧡💛💚

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