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【フラゲ】ぶっちぎりアゲインついにリリース!

嵐、翔、Johnny、TAKU。ついに最強の4人が帰ってきた。この4人でのアルバムリリースはなんと約37年ぶりだ。37年もあれば、人は結婚し子供を作り離婚をする人もあるだろう。37年前には想像もしていなかった人生を誰もが送っているはずだ。また37年もあれば、人によっては病に倒れたり社長になったり悪さをして逮捕だってされてたりする。

自分の人生37年を振り返っても、やりたい事が出来たり出来なかったり。辛いこともあれば最高にハッピーなこともあった。予定通りにはいかなかったことの方が多いが、横浜銀蝿オリジナルメンバー4人でのニューアルバムを聞くことが出来るとは、これもまた全く予定外、想定外のことなんである。

とにかく、37年待ったのだ。今は横浜銀蝿ニューアルバムリリースという最高のこの瞬間を楽しみたい。ただただそんな思いだ。

37年前も、アルバムの発売日にはレコード屋に行って予約していたLPレコードを引き取り、大事に抱えて家まで急いで帰ったものだ。レコードに針を落とす瞬間は毎回震えた。あの感覚は今でもしっかりと残っている。今は時代も変わってインターネットでCDを買い、発売日前にフラゲして聞けるのだ。そう、今日は横浜銀蝿ニューアルバムのフラゲ日。

アルバムの感想を詳しく書くなんて、そんな野暮なことはしない。それはもっとこのアルバムを聴き込んでからにしたい。今日はアルバムのレビューというよりもっとざっくりとした感情的なものを書きたい。4人での最後のスタジオレコーディングアルバム「ぶっちぎりR(リバース)」以来、37年ぶりとなる今回のアルバム「ぶっちぎりアゲイン」を手に取ったこの日この瞬間の感激を残しておきたいのだ。

Amazonから発売日より1日早く届いたこのアルバム。購入特典は横浜銀蝿40thのロゴ入りのクシ。その名もヨロクシ。残念ながらリーゼントするほどもう髪の毛がないので、このヨロクシはあまり使いようがないが銀蝿っぽい特典だと思う。封入されていたステッカーはラメのようなものが入ったキラッキラの令和の銀蝿ロゴステッカー。クシよりもこういう方が今は嬉しかったりする。

アルバムを聞いてみると、どこをどう切り取ってみても銀蝿らしいRock'n Rollでやはり最高なのだが、想定外だったのは翔くん以外の3人が1曲づつボーカルをとっている曲があったこと。まさか嵐さんの歌まで聞けるとは。Johnny、TAKU、嵐さんとそれぞれがらしい曲で聞いていてニヤッとしてしまう。

まだ歌詞までじっくり聞きこめていないが、ざっと聞いてみて嬉しかったのは、どの曲も現在の横浜銀蝿としての言葉で歌ってくれている。あの頃の歌詞はもちろん最高だったけれど、せっかく復活するなら、今現在の銀蝿のリアルな言葉を聞きたかった。そういう意味ではまだ1回しか聞いていないが文句なしの出来だ。それとは逆にアルバム最後の曲「Again」では横浜銀蝿解散と時の話から入る歌詞で本当に泣けた。この曲については後日熱く語ろうかと思っている。

さらに初回限定BOXには過去のベスト盤、今回の再結集のドキュメント映像、MVなどがつく3枚組だ。「ぶっちぎり」のフォントはあの時のまま、ジャケットも銀ピカだ。銀ピカ度でいったら過去最高に光っている。まだ映像は見れていないがメンバーの話が聞けそうで見る前からワクワクしている。できればベスト盤も現在の横浜銀蝿として再レコーディングして欲しかったがそこまでのわがままはさすがに言えない。

今実際にアルバムを手にして、実際に聞いてみても、正直まだ信じられない思いだ。だってギターをJohnnyが弾いているのだ。もう絶対にJohnnyが表舞台に立つことはないと思っていた。だからこの4人が揃って横浜銀蝿として活動を再開してくれたことが嬉しいし、まだ信じられない。復活を決めてくれたJohnnyにはおかえりと言いたいし、横浜銀蝿を守り続けてきてくれた嵐さん、翔くん、TAKUの3人にはありがとうと伝えたい。

明日届くであろう銀蝿の本「ぶっちぎり最終章」では解散から再結成までを語っているようだ。葛藤もあったであろうこの空白の時間を赤裸々に語り尽くしてくれているようなので要チェックである。

横浜銀蝿がデビューして40年。個人的には横浜銀蝿と出会って39年。解散してから37年。それだけの時間が経ってもまったく色褪せていない。横浜銀蝿40thとして残りあと10ヶ月ほど。どんな爪痕を残してくれるのか、本当の散りぎわというものを見てみせてもらいたい。ピリオドの向こう側ってやつを見てみたい。こうやってニューアルバムの新曲を聞いて震えるほど興奮しているのはあの時とまったく変わらないのだ。


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