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ふるさと納税、米一択

ふるさと納税、毎年やっています。そして毎年「お米」を選んでいます。
今回は、自分なりのふるさと納税の活用について。

数少ない減税アイテムの一つ

なにかと増税ネタ、話題にされますが、こちらは数少ない減税ネタ。
できるだけ取りこぼしの無いよう、節税していきたいと思ってます。

サラリーマンができる威力のある節税と言えば、iDeCo、NISA、住宅ローン減税、ふるさと納税

威力弱いのは、医療費控除、生命保険、地震保険控除

こんな感じかと。

庶民サラリーマンであれば、いくつか組み合わせれば、所得税をほぼゼロにできるケースもあり、
ふるさと納税も節税対策として、ありがたい制度だと思っています。

私は毎年確定申告していますが、収入がサラリーのみであれば、ワンストップ納税で税のやりとりも楽チン。使わない手はないかと。

返礼品、何にする?

私は、毎回「お米」。
一人暮らしとか、共働きで二人とかなら、お得に高級品を。というのも考えるかもしれませんが、

私は、ふるさと納税は、節約の為。
贅沢するなら、普段の収入の余剰金で。

と割り切っています。

普段から消費するもので、安く多量に手に入れば…、
と探したところ、「米」に至っております。

お得な返礼品探すと、4〜5万円の寄付で50〜60kgの精米を送って貰えたり…

今回は秋田県仙北市に寄付しました。
実質2000円で、何十kgのお米が届くなんて、ホント助かります。

どうやって申し込むか

「ふるなび」でも「さとふる」でも、似たような感じなので、何でも良いと思います。

万単位の出費なので、プラスで何かしらのポイント付けたほうが良いと思いますが、

みなさんが普段使ってるポイントサイトでもペイペイでも何でも良いと思います。

私はクセで、「ちょびリッチ(ポイントサイト)」を使ってしまいましたが、ペイペイ経由のほうがお得だったかも(^_^;)

ちなみに、下の画像は、ちょびリッチ。
さとふる、で申し込みました。

ふるさと納税扱ってるサイトは、大抵、適切な寄付金額の計算をしてくれるので、簡単に効率よく計算してくれるので、とても助かります。

総務省ページより

上図は、総務省のページから。
給与所得1000万円年までの寄付金額の目安。
参考まで。

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