ゴールのにおいを感じたキャンプ5日目。
キャンプ5日目、本日の朝はこちらの２人からの挨拶でスタート。
今シーズンから「８」をつける齋藤功佑選手と、期限付き移籍から復帰した前嶋洋太選手の同級生コンビです。
おはようございます☀
— 横浜FC【公式】 (@yokohama_fc) January 23, 2021
一次キャンプも残り2日、#齋藤功佑 選手と #前嶋洋太 選手から。
今日も一日頑張りましょう👏#yokohamafc #横浜FC #RECORDTHEBLUE pic.twitter.com/IEp61DU5Pg
朝から雨模様で午前中のトレーニングはどしゃ降りの中、守備の約束事を重点的に確認しました。
チームは昨年よりも早くに戦術を落とし込み、すでに開幕戦を見据えて本格的にいい準備ができています。
ゲーム形式での戦術練習なので、まずはリラックスした雰囲気でウォーミングアップ。
続いてフォワード陣のシュート練習。
見ていて感じたのは、精度が高いです。
今シーズンは得点力アップも目標達成の鍵となりますが、シュートがミートする瞬間の音、ゴールに迫る迫力、シュート精度など期待を感じさせる内容でした。
「39番」渡邉千真選手
経験値に裏付けされたゴール前でのポジショニング。動きがしなやかでシュート精度も高い。
「9番」クレーべ選手
ゴール前での高さは抜群、足元の技術も高く前線でしっかりボールをおさめる。シュートのパンチ力が物凄いです。スピードもあり、献身的に守備にも貢献。
「16番」伊藤翔選手。
野性味あふれる動き出しと、鋭く正確なシュートで得点のにおいがかなりします。
「14番」ジャーメイン良選手。
スピードに乗った動きがダイナミック。左足の鋭いシュートでコースギリギリをついてくるコントロールショット（しかも強い）が印象的。
シュート練習のあとは、10vs10のゲーム形式で。
別メニューで調整中の高橋秀人選手と猿田遥己選手。もどかしい気持ちもあると思うけど、焦らずしっかり治してトレーニングに合流して欲しいです。
こちらは番外編。
昨日の夕飯時に差し入れでフィッシャーマンズワーフ白浜様からひらめ、ブリ、カツオ、まぐろのお刺身盛りをいただきました。
ありがとうございます。
にらみをきかせる翔さん（笑）
明日はいよいよ一次キャンプも最終日。
頑張りましょう。