フュディアルクリエーションpresents 2024横浜FC一次トレーニングキャンプ 1/17(水)レポート
キャンプ2日目、3日目と少しずつ選手間でのコミュニケーションも増え、キャンプならではの光景も見られるようになってきました。
2日目は午前と午後の2部練となり、冒頭はボール回しなどリラックスした雰囲気でスタートし、徐々に強度の高いトレーニングへ。
緊張感のあるトレーニングの中でもたまに出るベテラン選手の笑顔で少しほっとした気持ちになります。
一歩も譲らないこの2人の激しいマッチアップは迫力満点。
四方田 修平監督の指導にも熱が入ります。
キャンプではチーム戦術の理解浸透の他にも、選手同士のコミュニケーションも重要です。若手、中堅、ベテラン、それぞれが積極的に会話をしている様子が見られます。
四方田監督の投げかけに対して武田 英二郎選手とユーリ ララ選手、新井 瑞希選手は午後も頑張れると言いましたが、選手たちのコンディションを考慮し3日目の午後はオフに変更となりました。
No8山根 永遠選手
「みんなでテンション高く、一丸になって取り組めている感じはあります。
チームとしてはJ1昇格はマストで、そのために必要なことをやらないといけない。個人としては2桁アシストだったり、昨シーズンは点が取れていないのでゴールもしっかり取れるようにやれればと思います。」
No7井上 潮音選手
「新加入選手が多くて若い選手も多いですけど、上と下関係なくみんな仲良くここまでやれてると思います。新加入選手とも積極的にコミュニケーションは取れているし、新加入選手からも来てくれることも多いので良い感じにここまできています。
プレーの面では、自分が前に出ていくというよりは、味方の選手の特徴を理解して、気持ちよくプレーさせてあげることが出来たら自分自身も輝けると思うので、そういうイメージを目指しています。
開幕まであと1か月ちょっとですけど、良い準備して開幕戦を迎えられるように頑張ります。」
No40 遠藤 雅己選手
「中村 俊輔コーチや福森 晃斗選手のようなキックを特徴として、日本を代表するような選手のシュートを受けさせてもらえていて、昨シーズンと比べて自分がレベルアップできているかどうかを確認できているし、成長にも繋がっているのを実感できて楽しくやれています。
今シーズン、新しいキーパーコーチの土肥 洋一さんが来て色々なトレーニングやどうやったら身体を動かせるかとか、色々なアドバイスを聞いて昨シーズンよりもシュートストップの手応えを感じています。
まず、Jリーグでデビューすること、出場した試合は無失点で終わること、あとはゴールキーパーチーム全員でJ2リーグ最少失点に抑えたい。
そしてJ2優勝、J1復帰が今シーズンの目標です。」
新・広報が誕生
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横浜FCユニフォームポートレート写真を解禁
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