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2024 明治安田J2リーグ 第7節 vs ベガルタ仙台 ~CHAMPAGNE COLLET SPECIAL MATCH 2024~

みなさんこんにちは。
本日は2024明治安田J2リーグ 第7節ベガルタ仙台戦のマッチレポートをお送りします。


「3連勝を目指して」

栃木戦の敗戦から群馬、鹿児島に勝利し少しずつ上昇気流に乗りつつある状況の中、今節は順位も上位につけるベガルタ仙台との1戦になります。チームとしてはホーム三ツ沢で是が非でもここで勝利を勝ち取り首位との差を縮めたいところです。

株式会社Traders Market様が生産するシャンパンを使った輪投げ大会も行われました

「横浜FC×赤十字献血応援プロジェクト」

2023シーズンに続き、日本赤十字社様と横浜FCによる献血応援プロジェクトが行われました
フリ丸とけんけつちゃんの2ショット
フリ丸もしっかりと献血をおこないました(笑)

クレディセゾン様による特設ブース 第二弾

「SAMURAI BLUE カード セゾン」へのご入会のご案内が行われれました
横浜FCホームゲーム会場限定の入会特典もありました

#三ツ沢スタグル 肉祭り開催

キッチンカーでは「肉祭り」と題して三ツ沢のスタグルが「肉」に染まりました
仙台サポーターの皆さんにもたくさん購入していただきました

選手サイン会

恒例の選手によるサイン会、この日はキャプテンNo.5ガブリエウ選手とNo.20村田透馬選手です

スクール生による前座試合

ホームゲーム開催日は前座試合が行われています
未来の横浜FCの選手たちがトップチームと同じピッチの上で躍動しました

選手会場入り

四方田修平監督を先頭に選手、コーチングスタッフが会場入りしました

ウォーミングアップ~選手入場


No.18森海渡選手の想いも背負いこの日も戦いました
ウォーミングアップから多くのファン・サポーターが選手の背中を押してくれました
今節はンドカボニフェイス選手とユーリララ選手がお子さんと一緒に入場です
今節のスターティングメンバー
ゲームキャプテンはNo.22岩武克弥選手

前半KICKOFF

開幕から先発出場が続いているNo.21市川暉記選手
2試合ぶりの出場となったNo.22岩武克弥選手
強靭なフィジカルと強いリーダーシップでディフェンス陣を統率したNo.2ンドカボニフェイス選手
右サイドからの攻撃参加や守備における強度の高さを示したNo.3中村拓海選手
強度の高い守備と積極的な攻撃参加で仙台ゴールに迫ったNo.4ユーリララ選手
左サイドからチャンスを演出し、この日は1ゴールのNo.14中野嘉大選手
先制ゴールは中野嘉大選手
自身にとって古巣戦でのゴールとなりました

前半終了


前半は両チームともそれぞれボールを握る時間帯がありながらも試合の流れは徐々に仙台のペースとなりました。決定機も作られましたが粘り強い守備でピンチを防ぎます。そして前半39分、横浜FCが今シーズンの強みの1つであるセットプレーから先制点を奪い前半を終了します。

後半KICKOFF

縦横無尽にピッチを駆け抜けてゴールを目指したNo.10カプリーニ選手
鋭い読みからの守備と高い技術で攻守にわたり存在感を示したNo.6和田拓也選手
3試合連続ゴールはならなかったものの、この日も前線で攻撃の起点としてゴールを狙ったNo.15伊藤翔選手
ディフェンダーながら攻撃の中心選手の1人となっているNo.24福森晃斗選手
豊富な運動量で前線からの守備と積極的な攻撃を繰り返したNo.13小川慶治朗選手
No.25三田啓貴選手は広い視野で仙台のスペースを突くボールを多く供給しチャンスを演出
クレバーなプレーでチームに落ち着きを与えるNo.17武田英二郎
浦和レッズからの新加入、No.38髙橋利樹選手はこの日が横浜FCのデビュー戦
鹿児島ユナイテッドFC戦で今シーズン初ゴールを記録し、この日も果敢に仙台ゴールに迫ったNo.9櫻川ソロモン選手
徐々に試合に出場する時間も増えて自身の持ち味を出し続けるNo.77新井瑞希選手

試合終了

前半終盤の流れを維持できず、後半は仙台に57分、62分に立て続けに失点してしまい1-2で今節を終える形となり3連勝とはなりませんでした。ゲームを通して得点できなかったことは課題として挙げられますが、セットプレーからの得点と仙台の猛攻を粘り強い守備で防ぎ続けた点については今シーズンの横浜FCのストロングポイントをまた1つ出せたのではないでしょうか。

今節を終えて

逆転負けと上位同士の試合に敗れたという事実は結果として残ってしまう形となりました。試合後、四方田監督はこの結果と内容をしっかりと受け入れて次節に向かっていくこと強く求めました。次節の岡山戦まで中3日。試合は試合は続いていきます。引き続き、横浜FCへの熱いご声援で選手の背中を押し、ともに戦っていただければ幸いです。