2024横浜FCサッカー教室 supported byディスクガレージ in 宮崎県日南市1/20(土)
フュディアルクリエーションpresents 2024横浜FC1次トレーニングキャンプの6日目。
この日はチームのトレーニングはオフですが、一部の若手選手・コーチングスタッフが日南総合運動公園内「おびすぎドーム」にて、日南市観光協会・日南市サッカー協会のご協力をいただき「2024横浜FCサッカー教室 supported by ディスクガレージ」を開催しました。
あいにくの雨予報のため、屋内人工芝を完備している「おびすぎドーム」を会場としてサッカー教室を開催。日南市内の小学校3~6年生合計94名の子どもたちが参加しました。
参加した子どもたちと横浜FCの選手・コーチングスタッフは、この日のために用意された株式会社ディスクガレージ様のロゴ入りのオリジナルTシャツを着用しました。
今回のサッカー教室には、No.23 杉田 隼選手、No.29 宮田 和純選手、No.34 小倉 陽太選手、No.47 林 賢吾選手、No.56 橋本 丈選手、小野 信義コーチ、生駒 武志フィジカルコーチ、村井 泰希アシスタントGKコーチ、中村 俊輔コーチ、田中 章博コンディショニングコーチの10名が参加しました。
冒頭は5グループに分かれ、パス回しがスタート。
パス回しの後は大人チームvs小学生チームで分かれての試合を行いました。
技術も高く、大人を圧倒する勢いで子どもたちが攻め込むシーンもあり、試合に出場していないチームからは大きな声で応援が飛び交い、とても盛り上がりました。
試合の結果は4-5で小学生チームの勝利。
試合後には、参加した選手とコーチングスタッフが自分たちが着用していたTシャツにサインを入れてプレゼント。サイン入りTシャツの争奪じゃんけん大会が開催されました。
「チョキを出しまーす」と宣言してパーを出し勝負の厳しさを教える宮田 和純選手と、グーを出して負けて唖然とする多くの子どもたち。
サッカー教室終了後には、参加選手に子どもたちとサッカーをした感想と残りのキャンプに向けて抱負を聞きました。
No.23 杉田 隼選手
「みんな元気で上手くて、自分が小学生の頃より上手かったと思いました。
まだまだ、キャンプは続きますけど、自分の武器をしっかり出して、Jリーグに出れるように頑張っていきます。」
No.29 宮田 和純選手
「自分が小さい頃よりとても上手で、みんな楽しそうにサッカーやっていて、すごく笑顔をもらえて自分としても良いサッカー教室でした。
これからどんどん試合も入ってくると思うので、そこでアピールして試合に絡めるように頑張っていきたいです。」
No.34 小倉 陽太選手
「楽しかったです。久しぶりにあんな小さい子たちとサッカーしてリフレッシュできて、良いオフになりました。
昨日の試合で結構、自分がやらないといけない課題とかが出てきたので残りのキャンプでそこを突き詰めて、開幕に向かってメンバーに入れるように頑張っていきたいなと思います。」
No.56 橋本 丈選手
「子どもたちが元気よくて、自分も元気をもらいました。
残り2週間くらいなので、しっかり自分のプレーをアピールしてメンバー入りできるように頑張ります。」
No.47 林 賢吾選手
「子どもたちが楽しく、いきいきとサッカーしてくれていたのですごい良かったかなと思います。こういう経験は、自分は小学校のときに一度あったかなくらいでした。
キャンプはユースの時よりもすごく強度が高くて楽しいです。1年目から試合に出れるように、積極的に頑張っていきたいと思います。」