見出し画像

大谷選手の今季終了😨藤浪の好調の訳

おはこんばんちわ😊
右肘の靱帯(じんたい)を損傷し、右脇腹も痛めている米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平(29)が
残り試合を欠場し、今季を終えることになったと
16日(日本時間17日)
ミナシアン・ゼネラルマネジャー(GM)が発表した。右脇腹に関して磁気共鳴画像(MRI)検査を15日に受け、その結果を踏まえて判断した。右肘については
近く手術を行う見通しだと説明した。球団は16日
大谷を15日間の負傷者リスト(IL)に入れた
大谷は15日に行われた本拠地でのタイガース戦で
11戦連続の欠場。試合後、大谷は早々に球場を後にしており、クラブハウスのロッカーからはバットや
スパイク、私物が片付けられていた
エンゼルスは68勝80敗となり、残り14試合
9年連続でア・リーグ西地区の優勝を逃し
ワイルドカードによるプレーオフ進出も
絶望的となっている
大谷は8月23日に右肘の靱帯損傷が判明
打者としては出場を続けたが、9月4日に右脇腹を
痛めてからは欠場が続いた。今季はここまで
投手で23試合に先発して10勝5敗
防御率3・14、167奪三振、打者としては
出場135試合でリーグ最多の44本塁打を放ち
打率3割4厘、95打点、20盗塁だった
本塁打は2位のロバート(ホワイトソックス)に
9本差がある

オリオールズで復調した藤浪🐯

藤浪の復調の裏にはオリオールズ守護神で
現在は故障者リストに入ってるバティスタを
育てたホルト投手コーチの存在が大きい

自信はエリートではなく叩き上げで野球好き
現役時代は鳴かず飛ばずの落ちこぼれだったという
パイレーツ傘下のマイナーリーグ球団でプレーしていたものの1年でクビに。現役がだめなら指導者を目指そうと若い時期からアマチュアのコーチとして修業を積み、実力でメジャーの指導者として名を馳せるまでに
上り詰めた。根っからの「投球マニア」で研究熱心
だったことから、コーチ業を始めた当初に
「投手のポテンシャルを最大限に引き出す方法」の
研究に没頭したという。その際に興味を持ったのが、
じつは日本の野球だった
「日本の投手はアメリカの投手とは違う体の使い方をするので、面白いと思った。トレーニングの仕方も
体の使い方もアメリカ人投手とは違う。しかもその
投球動作は非常に効率的だ。それに気付いてから
日本の投手を徹底的に研究したんだよ」
そしてその経験が今、藤浪の指導に役立っている

シンプルな考えとアドバイス

ホルトコーチのアドバイスは簡単なもので
投球ホームや体の使い方などは均等や均一に使う事や
コントロールもキャッチャーのミットではなく
プロテクターなど藤浪選手が目標にしやすい物に
変えてコントロールが出来てきたら今度は
常にストライクゾーンにアタックをさせる事で
向上し安定をさせた✨
ホルトコーチは今のメジャーでは珍しいコーチ❗❗
メジャーは完全分業制なので投手コーチの仕事は
選手の把握とローテーションの管理や維持になります
選手に直接、教えたりアドバイスするのは
アドバイザーの仕事で有名なのはダルビッシュ選手が
所属してるパイレーツでアドバイザーは野茂さんに
なります 
大谷選手が今シーズンを終えた今、これからは
藤浪投手に注目するのも面白いと思います😊

最後までお読み頂き
ありがとうございました‪🙇🏻‬
次回も
よろしくお願いします‪🙇🏻‬

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?