受け取ってもらえる言葉たちと、空気のリセット方法
先日、大切な親戚の四十九日だった。
父の実家のお寺さんは浄土宗で、
「お経も木魚もみなさんご一緒に!」
というコール&レスポンスがあり、リズム感に自信のないうちの親戚には静かな緊張が走るのだが、今回は最後に法然の修行時代の話で締め括られ、「愚痴の法然坊」というパワーワードなエピソードに少しほっこりして終わり感謝している。
次、私が芝の増上寺を通りがかったら、(愚痴の法然坊か…)と思って参拝する気がする。
お坊さんGJである。
車のナンバーが南無南無(7676)でも許すよ。