初心【ランドヒーリングへの想い】

わたしは、感謝と眼差しを向ける、土地のヒーリングを続けています。

8年前くらいに、誰でも安全にできる土地の浄化の方法(多くの秘術や伝統の技術をもとに、それぞれの愛と感謝を使う方法として整理されていました。改めてすごいと思います。)

を習ったあと、浄化という名がどうもしっくり来なくなりまして、今やっていることとこれからわたしがやっていきたいことへ、ぴったりな名前をさがしました。

その後、ランドヒーリングと名前をつけ、祓うのではなく癒す・感謝を送るということを、ひっそり細々続けてきました。

ランドヒーリングを通して(忌み嫌われて、努めて見ないようにされてきたものたちのおかげで)
恐ろしげなものを見ても、
神々しいものを見ても、
どれも自分自身だとわかりました。

多くの人が悪い土地だという土地は、人知れず負を請け負ってくれてきた土地でした。

そこへ誰かが目を向けて感謝を伝えたら、

その土地と同調して
やはり負を請け負っているようにみえる子供たちや動物や植物や石や水などへ
何かできるかもしれないと思って、実践・フィードバック、研究をしてきました。

ランドヒーリングをすると、
風が吹いたり、雪がふったり、鳥が鳴いたり、街が活性したり、組織の編成がおきたり、大掃除がはじまったりしていきます。

こわいことはたくさんあります。
だけど、そこから受けている恩恵を、思い出せるような人になっていきたいと思います。

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