ケルティックウーマン
The Call

始まる前まで雨が降っていたそうです。
野外ライブで夕暮れ時。
火が燃えて、風が吹いて、大勢の人が想像するケルトの世界を再現していく。

きれいで力強い映像だなとおもいました。

わたしはランドヒーリングをしていて、ときどき、訪れた地で歌を歌わせてもらいます。

歌を歌うのはさまざまな理由からですが、土や植物などから鳴っている音を基準にして発声していきます。

そんなことできるのかな?
通りすがりのよそものが、勝手にそんなことをしてもいいのかな?
いろいろ考えますが、気づいた者が担当なのだと思い、ほそぼそつづけています。

ちからがなければ何の効果ももたらしませんので、土地にとっては害はありません。
旅行者がなんだかとつぜん歌をうたってるぞ、というだけのものです。

おまつりみたいなものです。

ひとりまつり。
ひとりフェス。

ヨコボリジュン

「感謝と応援の循環金」をありがとうございます。大切にお預かりして、次の世代、次の世界へつながるように渡していきます。