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写真の楽しさ X-T50

8/26の朝、まだまだ操作には不慣れだけれども、撮るのが一番の練習だし、近所の公園に散歩がてらに写真を撮りに行ってみた。
フィルムシュミレーションを使ってみたいというのが富士フイルムのカメラを購入した理由の一つのはずなんだが、いろいろありすぎて戸惑いがすごい。とりあえず名前がかっこいいクラシッククローム中心で、被写体を探してふらふら撮ってみる。
レンズはXF35mm F1.4 R

ほんとよく撮れる。でもやっぱり近い。風景撮るにはもうちょっと広角寄りがよいのでは? ズームレンズ欲しい(きっと沼の入り口)。
近いもの、花はすごく撮りやすい。GR3は寄るとAFがなかなか合わなくて、思うように撮れなかったけど、このカメラとレンズはほんとよく撮れる。F値を少しずつ変えて、単焦点なんで引いたり寄ったり、ああでもないこうでもないと撮ってるうちにあっという間に時間が経ってしまう。今まで花を撮るのことにはあまり興味がなかったけど、花を撮る楽しみが理解できてしまって自分の中の新しい扉が開いてしまった。写真を撮る楽しさってこういうことなのかも。うまく撮りたいってなんとかしようとすること。その過程も結果も楽しい。今後も勉強してうまくなりたいなあ。

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