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不食の時代

こんにちは
古川容子です。


今日ね、「不食の時代」って映画を観たんです。


「食べない」
って、あなたにとってどう感じますか?

「死んでしまう」
「楽しみがなくなる」
「怖い」
「無理」
「楽になる」
「時間が節約できる」

色んな感じ方があるよね。


私にとって、食べることは大好きなことでもあるけれど
食べなくても生きていけるのなら
食べなくてもいいかな。

ローフードを始めてからは
そんな感覚を持てる様になった。

でも食べることは、やっぱり幸せ♡


地球蘇生プロジェクトというプロジェクトの中で
色々と興味深い映画があって

その中のひとつ
「不食の時代」

青汁だけで生きている、鍼灸師の森美千代さんの
ドキュメンタリー映画。


難病を患って
生野菜食で身体を整えた後
15年間、青汁一杯だけで生きてる女性。


世界60億の人口の中
10億人以上の飢餓に苦しむ人がいて
6億食を無駄に廃棄している日本。


日本は豊かと言われるけれど

食が溢れていると言われる中で
身体を壊す人が増えているのは、本当に豊かなのかな。



衝撃だったのは

平均年齢21歳の男性60人を
調べたところ
正常な精子を持つ男性は
たったの2人だったという事実。。


加工食ばかりを食べている子供達。
加工食に含まれているダイオキシンなどの
化学物質は、生殖機能に異常をきたします。


食品として認可されてるのに
そんな危険なもの使ってるハズがないって思う?
今の日本は、そんな信じられないことが
たっくさんある。



元々生き物は
飢餓状態で生きる様に作られていると
ローフードを始めたばかりの頃に、何かで読んだのだけど

私達が当たり前の様に
お腹いっぱいで過ごせている事は
生物の歴史上、異例の事態なのだとか。


飢餓状態で正常に働く様になっているから
お腹いっぱいでいることで
身体にエラーが起こりやすくなる。


食べながら胃腸を休める食も、一つの選択


お腹がいっぱいって満たされるけど
お腹が満たされていないと不安な人は
心が満たされていないから。

でも、その心の状態も
身体の状態から来ていることもあったりして

不自然なものを食べていると
色んなことがこんがらがって、複雑になり
解決の糸口が見えなくなる。



だから、まずは
選択をシンプルに戻して
一旦身体をリセットして。


そこから新しいものを
構築していくことが一番の早道。



青汁だけの生活は、想像出来ないけど
私達の身体は想像を超える修復力を持ってる。
まずは、胃腸を休めるところからしてみませんか?



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