ディマシュ at 各種フェスティバル/出演記録 6月~7月 2024
(Dimash 59)
(11,006文字)
(第1稿:2024年7月16日)
今回は、6月末から7月にかけてディマシュが出演した各フェスティバルで、彼が歌った曲の動画をご紹介しましょう。
こういう投稿を作っておかないと、ディマシュがいつどこで何をしたかが分からなくなってしまいますので……😅
【6月29日 ニュービジョン・フォーラム New Vision Forum、アルマトイ/カザフスタン】
★@official_dimashjapanfc 6月30日付 #Repost @qazinform_agency
『カザフスタンで愛されている歌手ディマシュ・クダイベルゲンが、アルマトイで開催されたニュービジョン2024フォーラムに出席し、魅惑的なパフォーマンスを披露した。カジンフォルム特派員がイベントから生中継でレポートする。』
このフォーラムでディマシュが演奏した曲は、順不同ですが、『Stranger』『SMOKE』『Weekend』『Durdaraz』『Adai』だったようです。
『ストレンジャー』
★YouTube動画『Dimash "Stranger" fancam New Vision 2024』
By Dimash Iran 2024/06/30
『SMOKE』
★YouTube動画『Dimash "Smoke" fancam New Vision 2024』
By Dimash Iran 2024/06/30
『Weekend』の中間部。
★@official_dimashjapanfc 7月6日付 #Repost @moon.kudaibergen_
『デュラダラズ』
★@official_dimashjapanfc 7月6日付 #Repost @moon.kudaibergen_2
・『Durdaraz』を歌うディマシュ(途中まで)
『アダイ(インストルメンタル曲)』
★YouTube動画『Dimash "Adai" fancam New Vision 2024』
By Dimash Iran 2024/07/01
以上が「ニュービジョン・フォーラム2024」でのディマシュのパフォーマンスでした。
ディマシュの登壇インタビューは、前回の投稿文に要約を記載していますので、そちらでお読みください🌷
【6月30日 グローバル・ユース・フェス Global Youth Fes、タシケント/ウズベキスタン】
次は、そのすぐ次の日にディマシュが出演したウズベキスタンの「グローバル・ユース・フェスティバル」です。
ウズベキスタンといえば、昨年(2023年)ディマシュがマレーシア・ライブの3日後(6月27日)に訪れて、文化大臣と会議を持ち、大臣直々の案内でタシケント市内を観光していたのを思い出します。
この時、今回のフェスティバル出演などを話し合ったのかな?
このフェスティバルは、
「調和と協力の旗印の下、平和と進歩のための共通の目標を追求する世界中の若者の団結を育むことを目的とし、さまざまな分野の代表者など150カ国から1000人以上の参加者が集まり、アイデアの交換、実りある対話、ユニークな文化的出会いを刺激するプラットフォーム」
という内容だそうです。
★@official_dimashjapanfc 7月1日付 #Repost @dimash.uzbekistan.fanclub『ウズベキスタンの「グローバル・ユース・フェスティバル2024」でのディマシュのスピーチ』
『SOS』を歌うディマシュ(途中)
★@official_dimashjapanfc 7月15日 #Repost @moon.kudaibergen_2
『Weekend』を歌うディマシュ。
★@moon.kudaibergen_2 7月14日
・ディマシュ、曲のアウトロで階段を走って上がってエンドのアクションを決めました。
なのにオケが原曲バージョンより1フレーズ(8小節)多く演奏してしまいました。
ディマシュはその間をテキトーな手拍子とメリズマで持たせ、ファンから花束を貰ったところで曲が終わったので、ウズベキスタンのファンにご挨拶して引っ込みました。
アクシデントにも全然動じてないところがナ~イス💕
★official_dimashjapanfc 7月1日付 #Repost @sandabegali
・2ページ目以降は、ディマシュがステージで着ていた衣装を作成する現場を撮影した動画で、黒い天然石を縫い付けているところです。
ブラックオニキス(黒瑪瑙)かな?
フェス出演の次の日、ホテルから出発するディマシュがDearsの赤ちゃんをあやすの図。
★@official_dimashjapanfc 7月1日付 #Repost @bobur_0566
ママから離れるのを嫌がって泣き出した赤ちゃんを、ディマシュが抱き上げて高い高~いして、ゆすりながら、
「ア、ア、ア、ア、ア……ア!?」
と言うと、赤ちゃんはすぐに泣き止みました。
ディマシュ、子供あやすのメッチャ上手!
【7月10日 エグジット・フェスティバル Exit Festival、ノヴィ・サド/セルビア】
エグジット・フェスティバルは「Exit Starseeds Festival」といい、セルビアで生まれた伝説的な科学者ニコラ・テスラの誕生を祝う音楽祭です。
ノヴィ・サドはセルビア第二の都市。
ブラク氏とディマシュは、このフェスティバルの初日の真夜中に、メインステージで演奏しました。
★@official_dimashjapanfc 7月11日付 #Repost @exitfestival
(以下は主催者の投稿文)
『なんというデュオ! 🤩 ブラク@burakyeterと、ディマシュ@kudaibergenov.dimash がヒットシングル「ウィークエンド」でTesla Universeのステージに立ち上がった。 " 💥
本当に素晴らしい夜にしてくれてありがとう! ❤️』
『Weekend』
★YouTube動画『Dimash & Burak fancam " Weekend" Exit festival』
By Dimash Iran 2024/07/11 @moon.kudaibergen_2
『When I've Got You』
★YouTube動画『Dimash & Burak fancam "When I've got you" Exit festival』
By Dimash Iran 2024/07/11 @moon.kudaibergen_2
以下は、エグジット・フェスティバルのサウンドチェックで『WIGY』をリハーサルするディマシュ。
★YouTube動画『Dimash Qudaibergen - When I’ve Got You (soundcheck) Exit festival Main Stage Day 0 10.07.2024』 by Svitlana Linska 2024/07/15
⇧ このリハーサル、途中までこれは口パクなのかな?と思いながら見てたら、間奏のギターソロのところで、ハイトーンのメリズマを入れてきた!
マイク、生きてたの!???
アウトロでは楽器のものまねが出た!
また、この「エグジット・フェスティバル」での演奏前に、ディマシュはいくつかのラジオ番組にブラク氏と一緒に出演しており、その時の動画がYouTubeに出ています。
ただしあの@DK Media Europeさんの動画なので、転載が出来ません😂
上のURLからチャンネルに飛んで、ディマシュとブラク氏が並んで座ってていて、「Burak & Dimash New」とサムネに書いてある動画を見つけてご覧ください。
英語字幕があるので、設定で日本語字幕に出来ます。
ただし、音声は画面とずれて編集されていますので注意。
以下はブラク氏単独のインタビューですが、1:00からディマシュについて質問され、それに答えています。その場面を頭出し。
★YouTube動画
『Burak Yeter talking about cooperation with Dimash (SUBS added) EXIT Fest, Serbia/RTS #dq #burakyeter』 By Dimash Serbia 2024/07/15
ブラク氏:
『(要約)僕は7年前から「ブラク&フレンズ」というプロジェクトで毎年有名アーティストを招いて曲を制作し、自分のレーベルで発売して、彼らをライブに招待して共演しています。『Weekend』は認識されやすい曲です。ディマシュは世界で最高の声の持ち主のひとりで、スーパースターで、僕の親友です。彼に言いました、「君はいつも自分自身のコンサートを行っているけど、こういったメジャーなフェスティバルに参加して観客の反応を見てみるべきだよ」って。彼も楽しみにしてくれてたし、いろんな国からファンが来てくれてとても嬉しく思っています』
以下は、フェスティバル後にディマシュがインスタに上げた投稿2本。
① ★@kudaibergenov.dimash(公式) 7月12日
『ありがとうセルビア🇷🇸 素晴らしい夜だった @burakyeter』
・ブラク氏のディマシュ紹介から、『Weekend』の途中まで。
② ★@kudaibergenov.dimash(公式)のIG 7月15日
『When I’ve got you.Serbia(僕が君たちセルビアをゲットした時)』
・『When I've Got You』の断片。
【MV『Weekend』の感想】
ブラク氏のインタビューで司会者が言っていた、「AIでパワーアップしたパフォーマンス」というのは、こちらの「MV」のことです。
MVに使われたライブは、昨年(2023年)10月13日、トルコのアンタルヤにある「アクデニス大学」のスタジアムで行われたブラク氏のコンサートに、ディマシュがゲスト出演した時の映像です。
この会場は2023年5月のディマシュの「アンタルヤ・コンサート」で、天候不順のために別会場に変更になりましたが、ディマシュがもともと使用する予定だったスタジアムです。
MVはブラク氏のチャンネルから。
★YouTube動画『Burak Yeter & Dimash Qudaibergen – Weekend』
By Burak Yeter(公式) 2024/04/05
以下は、このMVについてFacebookの方に書いた感想文を、加筆訂正などしたものです。
**********
動画のサムネがすでにふたりとも、AI別人仕様ですね。
未来っぽいエフェクトをAI技術でたくさん加えてあって、ディマシュの髪にも、まるで子供がいたずら書きしたような楽しいハイライトが、グリーンの蛍光色などで入ったりしています。
時々映るAI生成キャラが、ライブのスタッフを模しているようです。
また、このライブを自宅のデバイスで見ているらしい男性AIキャラクターがいて、ディマシュの顔がたまにそのキャラクターに変化しています。
未来のライブは、ライブ会場で実際に体験するだけじゃなく、ネット環境とデバイスの発達で、まるで自分が「ライブで歌ってるアーティスト」になったような体験もできる日が来るだろう、っていう「夢」を映像化したような感じかな。
ステージは円形になっていて、真ん中に巨大な宇宙飛行士がいます。
ブラク氏のこのライブのコンセプトが宇宙飛行士で、たしか子供の頃の彼の夢が「宇宙飛行士になること」だったんじゃなかったかな?
そんなことを彼がインタビューで喋っていたのを読んだ記憶があります。
ディマシュも「宇宙人(エイリアン)」と称されるくらいなので、このコンセプトには結構合ってると感じます。
途中でディマシュの顔がAIキャラに変わっても変に見えないのは、ディマシュのキャラクターの特異性かな?
歌のキャラになりきっちゃうのをこっちが知ってるからかな?
でもそれだけじゃなくて、ディマシュの顔は元々デッサン的な歪みや崩れの無い、整った美しい顔立ちなので、AIの顔に変化しても違和感がないのかもしれません。
ちょっとサイバーパンクSFっぽい未来的映像でしたが、曲が終わるといつものディマシュっぽい、可愛らし~い笑顔が見れたので、さらにヨシ!🌷
ただし、このライブの時にディマシュが履いていたパンタロンについては、黙っておきましょう(笑)
(感想、以上)
【ディマシュ、一瞬「ムード歌謡の帝王」になる!?】
この『Weekend』動画のもとになった、2023年10月のブラク氏のライブで、ディマシュはもう1曲『SOS』を歌いました。
それがですね、『SOS』を歌っていたディマシュ、徐々にフェミニン系の不思議なアクションを繰り広げ始めまして。
私、それを見ながら「うわああぁ……」とのけぞりまして(笑)
この『SOS』は、その前に歌った『Weekend』よりもテンポがゆっくりでリズムも薄く、どっちかというとバラード系で、しかもフランス語。
ステージの2カ所に設置された階段付きの「お立ち台」を昇ったり降りたりする時に、歌のテンポに合わせてゆっくりと慎重に動いてたからなのか、ディマシュの動きが徐々にエレガントでフェミニンになって行きます。
途中のあの最高音部のあと、ピアノがポロロンと鳴るところで、凄く柔らか~い手首の動きでピアノの音を手のアクションでなぞります。
このあたりから、すそが広がったパンタロンとも相まって、これはもしかして、「ムード歌謡」が始まったのかな!?と思いまして(笑)
『SOS』の最後の「眠れ、子供のように」。
最後の ‟Do”で、ディマシュは右手の手首を90度立てたまま上から振り下ろし、指揮者のように一度手首を柔らかーくバウンドさせてからすーっと横に伸ばし、最後に手首を下側に90度折ったまま腕を上げていき、てっぺんで手のひらを上に開いて、エンド。
もう、個人的になんか恥ずかしくて、ですね(笑)
なぜ恥ずかしいんでしょうねえ?
悪いアクションなわけじゃないんですけどねえ。
気取った感じがするのかなあ?
本人はただ曲の雰囲気にノッただけなんでしょうけどねえ。
私、バレエも好きでよく見てたので、手首が90度に立ってると、どうしても女性ダンサーに見えてしまうので、そのせいかなあ?
たぶん、このアクションは『SOS』の歌詞とはあんまり関係なくて、でも妙にエレガントで柔らかくて、でも各パートごとにワンアクション多いんですわ。
その全体が、子供の頃にTVで見ていた「ムード歌謡」と私の頭の中で結びついてしまって、瞬間的に当時の「見ててなんか恥ずかしい」感覚と結びついてしまうのかなあ?
文章だと分かり辛いので、以下の動画で確認してください。
責任は持ちませんが(笑)
★YouTube動画『Dimash "SOS" Burak Yeter's concert, Antalya』
by Dimash Iran 2023/10/14
あ、もうひとり、動きが「ムード歌謡」みたいな人を思い出した!
アメリカのロック・ギタリストで、グラミー賞3回受賞してる「鬼才」とか「ギター・イリュージョニスト」とか言われる、スティーブ・ヴァイ。
私はどっちかというとヴォーカル派なんですが、この方のギターは別格で、凄く好き。歌も歌われますけども。
ギターの凄い技術以上に、本人の情感の表現力が上回るタイプです。
その辺がディマシュと共通するかな?
そしてこの方も、ライブの動きが全体的にフェミニンで、相当に「ムード歌謡」🤣
なにせギターでものすご~く繊細な作業をしてらっしゃるので、いわゆるハードロッカーみたいなマッチョな動きをすると、音に影響するのかもしれません。だから、動きのパワーをギターに伝えないように、ゆっくりふわふわ動いてる、みたいな感じ。
多分、ディマシュもおんなじなんだろうと思うんです。
余計な運動エネルギーの動作で揺れを発生させないための、丁寧な動き。
ディマシュはもちろん超絶に歌が上手いし、声はもちろん綺麗だし、顔も可愛いらしいハンサム系だし、でもリズム感は薄くて、動きもフェミニンだから、「ムード歌謡」でもぜんぜん違和感はないんです。
でもなんでこの時だけ、こんなにあからさまに「ムード歌謡の帝王!」になっちまったんだか、すごく謎。
たぶん、階段の昇り降りに気を付けてゆっくり動いたのと、あの、すその広がった謎のパンタロンのせいだと思いたいです(笑)
…………
わかったあ!!!!!
今、スティーブ・ヴァイ様のライブ見ててわかった!
ふたりとも、体の動きがリズムじゃなくて、メロディに乗ってるんだ!
あーそうか、そういうことか! だから「ムード」なんだ!
スミマセン、ひとりノリツッコミみたいになってしまいました(笑)
【一転、カッコいいディマシュ】
このままではなんかちょっとアレなので、一転してカッコいいディマシュを見ておきましょう(笑)
ニュー・ビジョン・フォーラムでのディマシュのコンピレーション動画。★@official_dimashjapanfc 7月2日付 #Repost @dimash.news
この動画の途中、ディマシュが『Weekend』を歌いながら観客席に近づいて、彼らと握手しながら歌ってる場面が、凄く好きです。
「重心」の使い方が凄く大人というか、男性的というか、かなりセクシーです💕
なので、見出し画像にも使っちゃいました。
でも重心移動がカッコいいわけだから、やっぱ動画の方が良いですね。
同じく『Durdaraz』を歌うディマシュもカッコいい。
また『Adai』をドンブラで弾くディマシュも。
この3曲は、ディマシュが黒い上着を脱いで、白のワイシャツで演奏しています。
この何の変哲もない白いワイシャツは、男性の体の動きを強調して見せ、特にシャツに出来るシワが筋肉の動きを視覚化するという効果があります。
なので、白いワイシャツ着てるディマシュが、男性的でセクシーに見えるのかもしれません。
やっぱ、あのパンタロンがいけなかったんだな……🤣
【7月19日 青島(チンタオ)ビール祭り Qingdao International Beer Festival、青島市/中国】
日付が少し飛んで、7月18日。
カザフスタンから、中国・北京入りしたディマシュ。
★@official_dimashjapanfc 7月19日付 #Repost @jadecheung0524
『18.07.2024 🇰🇿✈️🇨🇳Beijing T2 airport 1⃣️』
(2024年7月18日 カザフ🛫中国・北京T2空港①)
同、空港での一幕。
★@official_dimashjapanfc 7月19日付 #Repost @jadecheung0524
『Di:イエーーー!(jadeさんとハイ・ファイブして握手)
jade:シシー! また中国に戻ってきてくれて本当に嬉しいわ!
Di: うん、久しぶりだね
jade:はい! トルコのコンサート(5月24日)以来ね!
Di:(うなずく)
(Diが振り向いてバイバイ)
Jade:バイバーイ!』
同、空港の車溜まりで迎えのバンに乗ったディマシュ。
★@official_dimashjapanfc 7月19日付 #Repost @jadecheung0524
(日本語訳)
Di:Zhuangyan, zou, zou, Zou!
(中国語の単語 “走”は「行こう」という意味)
(注:シチュエーション的には、Zhuangyanさん、たぶん運転手さんに、『走れ走れ走れ!』と言っているらしい)
別のDear:まあ! Zouですって(笑)
向こう側のDears:バイバーイ!
Di:(彼女らに手を振りながら)バイバイ、またねー!
向こう側のDears:またね!
Jade:またね!T3空港で会いましょう!そして、青島で会いましょう!
Di:ラブユー、OK!
Dears:そうねー!
(Di、Dearsに大きくサムアップしながら👍🏻)
Di:みんなにすごく会いたかったよ! すごく会いたかった。
他のDears:会いたかったわ、ベイビー!
jade:ええ! 私たちもよ!私たちも!
Dear:Xi xi, er le ma? ( 饿了吗? )(シシー、お腹すいてる?)
Di::Bu Er Le!(不饿了)(お腹空いてないよ)
Dear:良かった!
Di::(自分の頭をなでているDi)
(jadeさん達のタクシーが到着、彼女達はすぐにT3空港へ向かうようだ)
Jade:ディマシュ、私たちは別の車に乗るね、バイバイ!!
じゃあね、愛してるわ!
(彼らに手を振るDi)
「ディマシュ・ニュース」より、青島ビール祭りの記事。
★@official_dimashjapanfc 7月20日付 #Repost @dimash.news
『今年のイベントのメインコンセプトである「ビール・フェスティバル+音楽祭」の一つとして、中国など各国の人気のスターを集めた盛大な祝賀会が行われました。主催者によると、中国式と国際的な要素の調和のとれた組み合わせは、中国の発見を外界に反映しています。
フェスティバルでは、ディマシュは楽曲「SOS d’un terrien en distresse」「Unforgettable Day」「When I've got you」を演奏しました。』
ディマシュ公式が投稿した動画より。
★@kudaibergenov.dimash(公式)のIG 7月20日付
『青島🇨🇳ありがとう。素晴らしい夜でした。みんな愛してるよ』
『WIGY』で、ディマシュが上着を脱いだあたりの切り抜き
★@official_dimashjapanfcのIG 7月23日付 #Repost @jadecheung0524
たぶん2曲目の『Unforgettable Day』の途中、最前列の子供達に自分から近づいて握手するディマシュ。
するとDearsがみーんなそこに集まってきましたの図。
★@jadecheung0524のIG 7月20日付
この握手の場面をもうちょっと近くから、美麗な画面で撮ったMoonさんの動画。
子供達とDeasを見るディマシュの優しそうな表情。
★@moon.kudaibergen_2のIG 7月20日付
たぶん3曲目、『SOS』のイントロから途中まで。
★@moon.kudaibergen_2のIG 7月20日付
(「青島ビール祭り」以上)
【CCTV―4の番組より 「Common Dream」 出演のディマシュ】
以下は、ディマシュが中国のCCTVー4の「Common Dream」という番組に録画出演したらしい動画です。詳細は不明。
★@jadecheung0524のIG 7月4日
「“One Common Dream 2” from CCTV-4」
(以下は、投稿者がナレーションなどの中国語を英語翻訳したコメント欄の文章を、日本語翻訳したもの)
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カザフスタンには、1990年代生まれの有名な歌手がいます。
彼は歌を架け橋として、中国とカザフスタンの音楽交流をますます促進しています。
記者
「こんにちは、お会いできて嬉しいです! ここで曲を書いていらっしゃると聞きました」
ディマシュ
「はい。ようこそ、どうぞ入ってください!」
ディマシュ・クダイベルゲンはカザフスタン出身の有名な若手歌手です。
両親は音楽業界で働いています。
2017年、ディマシュは中国のバラエティ番組に出演し、中国で人気を博しました。
近年、ディマシュはCCTV-4の中秋節ガラ公演に参加するために何度も中国を訪れています。
ディマシュ
「親愛なる友人の皆さん、ビデオを皆さんと共有しましょう。
CCTV-4の「中秋節ガラ」で僕が歌っているビデオです。
えーと、‟Mid Autumn Festival" で、これは2018年の撮影です。
2018年か……時が経つのは早いものですね」
撮影現場で、ディマシュはドンブラと一緒に中国語の歌「ジャスミン」を披露し、中国のファンへの思いを表現しました。
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《可愛いディマシュのファンメイド動画》
以下は、この番組のディマシュの可愛らしいところを編集したファンメイド動画をたまたま見つけ、何の気なしにFacebookに投稿したところ、意外と好評だったので、その動画と、動画に付けた文章をこちらにも再録します。
★@barduselenaのIG 7月17日
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くるくる動く瞳。
何か話している唇。
出て来たり消えたりする、えくぼ。
時々目を細めて、何かを見ている目。
音楽を聴く時の真剣な眉。
下唇をちょっと突き出して、何か不服そうな顔。
あっという間に笑顔になる横顔。
この動画は元々はもっと長いのですが、Dearsは彼が一番可愛いところを切り取って、繋げて、編集してくれます。
いつまでも見ていられる、可愛らしさ。
人間を心底可愛いと思ったのは、ディマシュが初めてでした。
それまでは、うーん、どっちかって言うと、人間嫌いだったかな。
ディマシュを可愛いと思い始めてから、どういうわけか、勤務先に文具を買いに来る男の子達を可愛いと思うようになり、ついで女の子達も可愛いと思うようになり、レジでギャン泣きする赤ちゃん達を可愛いと思うようになり、そのうち、自分より年下の人達を全員可愛いと思うようになり、今は、人間自体を可愛いと思うようになりました。
彼が今までの人生の途上で、身近な人達から与えられた愛を、彼はこのように外の世界に惜しみなく放出して、見ず知らずの赤の他人をこんなに幸せにしてくれる、これはなんという奇跡だろうかと思います。
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【おまけ。ねむねむディマシュ💖】
「エグジット・フェスティバル」の時の出演時間が、たしか現地時間の夜の1時だったかな?
凄く遅い時間だったため、出演前にラジオでインタビューを受けてる時のディマシュが、全体的になんか眠そうで。
これとか ⇩
★@official_dimashjapanfc 7月11日 #リポスト - @xue_dimash
特に、これとか⇩
多分この日は、お昼にはリハーサルして、夕方ご飯食べて、衣装着て化粧してもらって、ラジオなどのインタビューを数件こなした感じかな?
もしかしたら、お腹もすいてたりして?
元々「下がり眉」なのに、さらに眉毛が下がっちゃって。
「ねむねむのお時間です」みたいな顔が、とってもかわゆい💕
★@xue_dimash 7月11日
もちろんこのあとのライブ本番では、キリッとした眉毛でキリッとカッコよく歌ってました。
そりゃーもちろんプロですもの🌷🌷🌷
(よくわからん推し活状態で終わりま~す🤣)
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