【発達障害と合理的配慮】"正しさ"よりも大切だと思うこと
20年以上、言語聴覚士というリハビリ専門職として病院に勤務していました。
赤ちゃんからお年寄りまで、様々な病気や怪我、障害のためにことばやコミュニケーション、食べることや飲むこと(摂食嚥下)に難しさを抱える方に対して、一人一人に合わせたリハビリをすることが仕事でした。
発達障害と合理的配慮について思うこと
20年前と比較すると、発達障害の特性や対応についての情報や支援のノウハウは、本当に驚くほど増えています。
一方で発達障害のお子さんやその親御さんの暮らしやすさや、学