結婚式のご厚意と、新婚旅行の思い出

こんにちは（＾＾

今日は、自分の結婚式のころ（１９９８年初夏）で、更に思い出したことと書き留めておきたいこと、新婚旅行のこと...を綴ります。

改めて、その当時の資料を少し見返してみました...。恥ずかしさ（汗）と、きらきらした感じ、多くの方々のご厚意に、たくさん支えられていたこと。倍の年齢を重ねた今、改めて深く感謝の想いを感じています。

直前の職場で可能な方々には、お集まりいただきました。亡き社長に代わり、元上司の測量部長に乾杯の音頭をいただいたこと。久しぶりにお互いの再会を、懐かしんでいるご様子もありました。

最初の職場の方々にもお声がけし、過去に発起人を引き受けたご夫婦ほか数名が足を運んでくださっていました。１度目の職場の ある先輩とは、同時期に結婚式が重なっていました。「お互いに頑張ろうね～」と連絡を取り合い、後に同学年で出産。再び繋がります（＾＾

父の仕事（たたみ内装店）の、仕入取引先の社長には、新婦側の挨拶をお願いしていました。

そして発起人のみなさん。オリジナルパンフレットを作ってくれたり、後に残るタイプのブーケ制作の方を紹介していただいたり...。二次会も楽しい企画で、新郎に「浮気しない誓約書」が進呈され（笑）最後まで、場を盛り上げていただきました。

新婚旅行は、ハワイに行きました。初 海外、初 パスポート、初 日付変更線越え。新婚旅行用のパッケージツアーですが、体験の全てが初めて尽くしなので、緊張もしけれど、何でも楽しく、美しくて新鮮でした。

この頃だけ、リムジンに何度も乗りました。（＾＾

新婚旅行先のホテルの部屋に、お祝いの寄せ書き＆フルーツセットが、発起人の連名で届いていて、本当にびっくり。改めて、幸せな気持ちになりました（＾＾

ホテルの敷地内で、普通に見られるフラミンゴ。鳥って造形が美しい...そして、あの色は魅力的。毎夕方のスコール。いつもどこからか、ウクレレベースの穏やかな音楽。花飾りの輪レイを、行く先々でかけていただいたり、自分で作る体験をしたり...。

某社CMの「この木何の木」も間近で見ました。ものすごく巨大で、現実の存在感にびっくりしました。色鮮やかなビーチ、サンセットクルーズとアメリカンな食事、お揃いのアロハシャツ、雑貨やお土産のショッピング...

彼はカメラを首から下げて、２人でくっついて歩き「お上りさん全開」です（笑）。それでも毎日、冒険している気分をたくさん味わい、２人して楽しみました。

環境に慣れてきたころ、旅行は終わりを迎えます。

飛行機で北海道上空に戻ると、景色が全体的に、とても淡い色合いで構成されていることに気付き、空気感とか風土の違いと、人々の気質の違い...のことを思いました。

ここから、２人での新たな生活が、本格的に始まりました。

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