VDT症候群 実感日記。
頭と目、痛ーい!!!(><)
こ、これがVDT症候群かい。
最近noteの毎日更新に加えて、講義資料作成の追い込みをしていました。
VDT症候群とは、パソコンやスマホの画面を見続けることによって起こる目・首・腰などの痛み、そして鬱などの心の症状。
書籍も論文も、ほとんどがパソコンに入っています。
パワポや文字入力だけでなく、資料探しも全部パソコン。
仕事を含めると、毎日のスクリーンタイム(画面を見る時間)は1日6時間を超えていたと思います。多いと10時間くらい。
そんな日々を送っていたら、昨日、急に。
目の奥が重〜い、痛〜い。
さらには頭痛がきて首の後ろにも広がってきました。
おー。。これか・・・
これがVDT症候群か。
VDTにフォーカスしだして、症状がこれほどまでに強くなったのは初めて。
いつもは通勤時間中もずっとパソコン開いて作業しているんですが、ちょっと画面見ると、目がチラチラして頭痛もひどくなる。
「もう、これ以上画面見ないで!!!」と身体が悲鳴を上げている感じでした。
期限は迫ってたけど、「今日はもう作業しない!」と決め込んで、電車で目を瞑っていました。
普段やっている首のマッサージなども行っていたら、1時間くらいでだいぶ楽になってきました。
(どこの筋肉を緩めると楽になるのか、触診をしながら電車で実験していました。周りから見たら、完全に変な人。笑)
私の場合は、noteも講義資料作りも、自分の裁量でコントロールできるので、「画面を見ない」という選択をすることができます。
しかし、仕事はそうはいかない。
VDT症候群を抱えてパソコン仕事をする人は、こういう状態になっても頑張らなくてはならないのか・・・。
自分で状況をコントロールできない状態は、うつの原因になります。
昨日改めて思いましたが、電車の中でさえモニターがたくさんあって、目が画面に晒される。
意識しないと、画面から離れるのが、かなり難しい時代みたいです。
パソコンと向き合うための日々のケア。
早いうちに作っていかないといけないな。
そう実感した帰り道でございました。
今後も目を休めながら、日々情報発信していきたいと思います。
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「✨働く人により良い明日を✨」をテーマに、仕事や身体に関する情報・活動記録を発信をしています。
理学療法士として、エビデンスに基づきながら、私見を作っていくことを大切にしています。
思うところがありましたら、コメントなど頂けると嬉しいです。
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