見出し画像

産業理学療法 反省

昨日紹介したiCLO。
自分で休めるタイミングを選んで、目を閉じる。
パソコン・スマホ社会での目の休め方です。

昨日、私の同僚のセラピー(2回目!!)を実施しました。

症状は目疲れ、首・腰痛。

今回は
iCLO+首のリラクゼーション
頭から体幹にかけてのトレーニング
を指導しました。

結構時間をかけて準備して、
これやろう、これもやる。
と考えて実行した結果・・・

プログラムが多くなって
ちょっと結果がぶれた・・・

今回の経験を通じて、
個別で行う産業理学療法は、「時間をどう有効活用するか」だと実感。
仕事の合間をぬって来てくれる社員さん。

パフォーマンスアップのために、何を提供するべきなのか、
きちんと見定める。
優先順位をつける。

リラクゼーション?
筋力強化?
除痛?
もしくは、運動の指導?

欲張ればいくらでも盛り込める。
限られた時間で何をするのが、相手のハッピーにつながるのか?

もっと絞る勇気を持たないといけないな、と実感。
普段の臨床での弱みとも向き合わないといけませんね。

いいサービス作るために、もっと磨こう。

ーーーーー


「✨働く人により良い明日を✨」をテーマに、仕事や身体に関する情報・活動記録を発信をしています。


理学療法士として、エビデンスに基づきながら、私見を作っていくことを大切にしています。


思うところがありましたら、コメントなど頂けると嬉しいです。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?