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バンドでの曲作り

すっかり期間が空きました。もうすぐ2022年の5月ですね。
新緑の時期、もうすぐこどもの日。

5/7西荻フラットにて、Forbear pre Rising Hands vol.4
~HETH×ONLY THE LAST SONG SplitTAPE”Intentions” Release Show~があります。絶対に楽しいのでよければぜひ。

タイトルにあるバンドでの曲作りについて。

先日、バンドの人と話しているときに、「誰が曲を作る?」というよくある話がありました。バンドや時期によっても様々ですよね。
そこで、印象的だったForbearの曲作りをふと思い出しました。

吉田君や自分がネタを持っていく中、リズム隊も持ってくるわけなのですが、そのネタの共有方法がおもしろかった。
ある日、こういう曲やりましょう!みたいなメールが来て、音声が添付されており、開いたところドラムとベースが延々一曲弾いている。
なんかかっこいいドラムとベースラインが延々一曲。

衝撃でした(笑)。
これに適度なギターと歌を!みたいなコメントで、それに吉田君も「了解◎」な反応だから、私も「やってみる!」内心(無理っしょ!)って。

いくつかバンドをやってきた中で、人が作ったリズム隊のみに上を付けていくという方法は自分は未経験だったのです。若葉マーク。
未だにコードというものを知らず感覚でやっているので、もはやヤケクソでギターと歌を付けてみた。とはいえ、めっちゃ真剣に。
いかんせん、ベースとドラムだけで十分かっこいいので、良いものにしたいですよね。器量はなくともそこは応えたいマインド。
玉を投げ返したら「イイネ!」を頂き、そこからみんなで練り込み無事に完成~。

こういう作り方もあるんだなぁと良い経験でしたし、4人で好きに曲を作れる感じはいいなと。とりあえずやってみましょうよ精神が◎
初体験ゆえに、自分的に試行錯誤さが面白かった。

という思い出話でした。

最近もまたボチボチ作っており、リズム隊主体の曲があるのですが、それにメロディーを付けてみたわけです。
「よくこの音に付けられましたね(笑)」と返事をくれたけど、以前と比べて全然難しくも感じなくて、音への感覚がだいぶ馴染んだのかなぁと思いました。もしくは、最初から何も変わっていないのかも(イミフ)。
若葉マークからの卒業!

読んでいただきありがとうございました。
では、また。

yoko


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