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World IBJJF Jiu-Jitsu Championship〜The Walter Pyramid へ〜

ムンジアル、ワールド。。。
呼び名は複数あれど、世界チャンピオンを決める最高峰と言えばこの大会なのかな。
逸樹がこの大会に出たのは2度目。
初挑戦は2年前のジュブナイル青帯。
対戦相手のあまりの強さに愕然としました。

この時の対戦相手はThe futureことFONACIER選手
2年前は同じカテゴリーでしたが、今回のムンジアルで茶帯ルースターで優勝して黒帯になられていました。
記念撮影しとった。


2023年の去年はその気にならなかったのか、挑戦はせず紫になった今年挑戦。

初戦は2(2)-2(0)で勝利
2回戦0(1)-2(2)で負け

悪い内容ではないにしろ、残念。

さてさて、逸樹がこのピラミッドに初めて来たのは
7年前の2017年のpankidsに出場した時でした。
そこから2020年まで毎年2月になるとpankidsに出場する為このピラミッドへ来ていました。
何度来てもあの雰囲気は緊張すると言ってたなぁ。

2017年
この時、カイオの所でキャンプをしていた橋本先生が
サンノゼから飛行機に乗ってセコンドに来てくれた。


2018年
この時も橋本先生がサンノゼにいてわざわざ飛行機でセコンドに来てくれた。


2019年
3回目にしてどうにか表彰台
この時に負けたJASON CHIH選手
今年逸樹と同じ紫ライトフェザーで準優勝してました。
変わらず強い!
2020年
最後のpankids
CARPEDIEMYouthコンペチーム
この時も同じくJASON CHIH選手に打ちのめされた。
この時の2位の選手はARJUNA BROWN選手
今年のムンジアル茶帯ライトフェザーでスエちゃんを極めた選手です。
2024年
逸樹のところから写真拝借
今回はこの3人でアメリカ生活を送っていました。


とまぁ実は2005年生まれ世代は当たり年なのか、ゴロゴロと強い選手が居るんです。
しかも18歳にして柔術歴が10年以上とか。

私の印象だけなのかもしれないけど、彼らは明けても暮れても柔術かトレーニングしてる印象がある。

いつかこの選手達に追いついてほしい。
切実にそう思ってる。
逸樹達の世代が踏ん張り所だと思う。

ずっと応援してます!
頑張れ‼️

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