![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146397203/rectangle_large_type_2_36aaebf3a10758ef87e3decae44bdb40.jpg?width=1200)
春分の日の大歓喜
こんばんは!YOKOです
今回は、春分の日の出来事について綴って行きたいと思います
4、5年前
初めて、八ヶ岳のログハウスへ泊まりに行った時のことです
その日は春分の日でした
一緒に行った友人と、夜、おしゃべりしていた時
突然
地球中の歓喜に満ちたエネルギーを感じました
今まで感じたことのない喜びのエネルギーに、大号泣しました
それを感じると同時に
「なんで私ばっかり。。。」
という、自己犠牲的で、被害者意識的な観念が浮かび上がり
大きな悲しみも感じました
八ヶ岳から帰ったあと
自己犠牲や被害者意識を感じていた部分が、バンバン炙り出されて
その部分を癒し、解放していきました
自己犠牲や被害者というものを作ることで、何を得ていたのか
溢れ出てくるものひとつひとつを愛で包みながら対峙していきました
被害者、加害者というものは無く
思い込みや刷り込みから作り上げてられていた幻想にすぎない
自己犠牲する事で感じてみたかったものがあり、それもすべてが愛そのもののストーリーであった事に気がつきました
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146595882/picture_pc_0abfddfc7a3cfba859753f56b9fcd39d.png?width=1200)
今年の、春分の日の前日
家でひとりでいた時に、突如、また、地球の大歓喜を感じました
その時は、数年前に感じた
「なんで私ばっかり。。。」
という悲しみは一切無く、ただただ大きな歓喜のエネルギーを感じました
4、5年前に八ヶ岳で感じた歓喜のエネルギーは、今回の春分の日のエネルギーを感じていたんだと、感覚的に分かりました
たまに、今この瞬間に同時にある、少し先の未来のエネルギーやビジョンを垣間見たり、感じることがあるのですが
この時は、それを感じる事で、必要のないものが手放されていったのだと思いました
今回の春分では
愛と調和に満ちた新しい世界へと、突入していることを感じました
表面上では、色々なことが起こっている様に見えますが、地球はそちらへと確実に向かっていることに大きな喜びを感じました
今年の2月
愛と調和に満ちた世界を夢で見て、泣きながら目が覚めた時がありました
古い過去世の時代から、望んできた世界が夢に現れ
感動と安堵感で、たまらず、涙が溢れていました
この夢と、春分の大歓喜のエネルギーを感じた事は
5月の夏至の日に行った、徳島県の剣山にも繋がっていて
レムリア時代と、過去世の巫女の時の自分との約束を、今生の役割のひとつとして、表現していくこと
すべてを明け渡し、そのままを楽しんでいる時、それが自然な形で現れ、表現されて行くのだと感じています
直感やビジョン、インスピレーションに正直に従って行く事で
自分ではとても想定できないような世界へと、誘われていくのだと。。。
いつの頃からか
ビジョンボードを作ることをしなくなりました
その時の自分に思いつく程度の枠でしかないのだと感じ始めたからです
ただ、シンプルに内側のお掃除をして行くことによって
必要な時に必要なことが届けられてくるようになって
その届けられたものを、淡々とやっていくことで
それが、きっと自身の役割であり、それに繋がっている何かなのだと感じています
届けられたものは、自身にとって喜びで、周りにとっても喜びになることがほとんど
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146587018/picture_pc_348f1127d8de5b4d6931bdf4799e7c0d.png?width=1200)
最近届けられた事のひとつですが
友達の誕生日用にピアスを作って欲しいと注文をいただきました
アクセサリーに関して、個人的な注文を受けたのは、初めてのことで
送る相手の写真も送ってくれ、ピンクが好きという事で、インスピレーションが来た時に製作させていただきました
天然石を選んだり、パーツを探したり、その工程が楽しくて楽しくて、喜びでいっぱいになりながら創りました
この時間を与えていただいた事がとてもありがたく、感謝に溢れた時間になりました
出来上がったアクセサリーは、とても喜んでいただけました
この喜びのエネルギーが、また何かに繋がって行くのかもしれません
が、そこに期待を持つ事はなく
ただ信じて明け渡し、日々を楽しんでいく♪笑
それだけです
過去世で、やはり天然石との関わりが深く、様々な時代で共に過ごし、使っていた様で
実際に思い出した記憶もあります
色とりどりの天然石を見ると、ワクワクするのと同時に、鉱物との繋がり、大地との繋がりを感じ、一気に意識が拡がります
おもしろいもので、実家の家業は宝石商でした
小さな頃、当たり前のように見てきた、色とりどりの宝石に、当時それほど興味はありませんでしたが
きっと、石と共にある環境を選んできたのかもしれないなと
今になって感じています
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?