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「まずは薬」マインドからの脱却

こんにちは。

アラフォーママのよーこです(*˘︶˘*)


今日は、「薬を飲まずに頭痛を治せたよ」という体験談です٩(ˊᗜˋ*)و


一昨日、昨日と頭痛で頭がガンガンしてました。

ファスティングをするようになってから、以前より片頭痛の回数はだいぶ減ったんだけど、それでもたまに襲ってくる頭痛💦

一昨日は、「飲みたくないけど、、、」と思いながらも、予定が詰まっていたので薬に頼っちゃいました。

薬で痛みはとれて、その日は予定をこなし、無事に就寝。。。


次の日(つまり昨日)は、朝はなんともなかったのに、午前中のうちからまた頭が重くなってだんだん悪化(T T)

2日続けて痛いなんて、ホルモンの関係なのか、それとも肩こりのせいなのか、、、?

なんて考えつつも、また薬が頭にうかぶ。。。


ついついね、簡単に痛みを取ってくれる薬に頼りたくなるんですよね。


「それでいいじゃん」

「何がだめなの?」

って思いました??


もちろん、薬は痛みを取ってくれたり、症状を和らげてくれたり、必要なものです。

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わたしたちを救ってくれるアイテム

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決して薬を全面否定してるわけじゃありません。


でもね、薬は体にいいものではないんですよね。

飲まずに済むなら、飲まない方がいいもの。

自然のものではないから、絶対に体になんらかの悪影響はある。

悪影響はすぐに出てこないから実感はできないけど、体に蓄積されてるんです。

「副作用がないなら、とりあえず飲んでおけばいい」というのは違うと思う。


とは言っても、わたしもついこの間までは、深く考えずに薬を飲んでいました。

風邪っぽかったら

「薬は飲んだの?」

頭が痛かったら

「早めに薬飲んだ方がいいよ」

そんな会話があたりまえ。


わたしの実家には常備薬が何種類もあって、薬があるのはあたりまえの環境でした。だから、無ければなんか不安になる。

わたしのような人が多いんじゃないかな。

そんなかんじだから、体調が悪かったら「まずは薬」となっちゃうのはしょうがないですよね。


でもね、ちょっとまって(`‐ω‐´)//

世界では、もっと違う方法で体と向き合っているということを知ってますか?

日本の薬の消費量は世界から見たらトップレベルで、先進国の中でも、とっても多いということは?


どういうことかというと、世界の人たちは日本人ほど薬を飲んでいないということです。

「まずは薬」っていうのは日本の常識であって、世界の常識ではないということ。

世界では、ハーブが薬としてドラックストアに並んでいる国もあるということ。


わたしは、そういうことを知って今までの常識がくつがえりました。


だから、昨日も薬を飲むのはちょっとガマン。

「よーし!この際、人体実験だ!」

と、頭痛を治すための方法をいろいろ試しました。


試した方法は、

1.肩と首を動かして血流改善

2.鎮痛作用のあるラベンダーとペパーミントのアロマオイルでマッサージオイルを作り、頭をモミモミ。

3.秘密のアイテム(笑)を首に貼る(体内電流の流れを整えて、頭の血流をよくするもの)

4.随時、頭痛に効く耳つぼを押す


いろんなことをやっているように感じるかもしれないけれど、「3」は貼るだけ、「4」は手があいたときにちょっとモミモミするだけ。

そんなに大変なことはやってないんですよ。


そんな感じでやってみると、いつの間にか気づいたら痛みがなくなっていました\(^ ^)/

痛みがなくなっていることに気づいたのが仕事中だったので、心の中で密かにガッツポーズ٩(ˊᗜˋ*)و✨

「やったどーーー!薬を飲まずに頭痛を治したどーーー٩(ˊᗜˋ*)و」って感じ(笑)

今回の薬を飲まなくても頭痛を治すことができたという体験は、わたしにとって自信になりました。

あ、ちなみに、わたしの頭痛は今まで自然に治ることはありませんでした。ひと月に4~5回は片頭痛に襲われていたけど、自然に痛みがなくなることなんてなくって、逆にどんどんひどくなるのが毎回のこと。

ガマンしてると、最後には目を開けるのもつらいほどガンガンしてしまうので、「ひどくなる前に薬を飲んでしまおう」と早い段階から薬を飲んでました。

だからね、薬を飲まずに痛みを取れたことがすごくうれしかったし、あなたにも知ってもらいたいなって思ったんです。

薬を使っちゃダメなんて言うつもりはありません。

ただ、体調を崩したときの対処法が薬だけだと、60代、70代になった時には、毎日たくさんの薬を飲んでいることになるかもしれません。

あなたも、今のうちから薬とのつき合い方をちょっと変えてみませんか?

よーこ


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