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母乳外来にかけこんだら天国だった②学んだ事編

〇赤ちゃんが夜中起きる理由

昼間はぐっすり夜はばちばちの理由、産後は特に哺乳類そのもので、夜中は敵に襲われる可能性があるから。おっぱいを作るのは22時〜6時。赤ちゃんの対応をするために。産後一週間はこの時間は母子同室でがんばったら母乳もちゃんとでるようになるらしい。卒乳断乳時はこの反対で22時〜6時は絞るの触るの禁止。


〇話し合いをする

0歳でも1歳でも言葉は理解してくれるから、ちゃんと話し合いの時間を持つことが大事。ママが思っていることはぜんぶ言葉にして伝えるべき。

まだ飲みたかったよね〜寂しいよね悲しいよねイライラするよね、でも理解しようと頑張ってくれてるよね〜そんな〇〇くんがママはとっても誇らしいよ!こんなに優しくて賢い子だったんだって驚いて嬉しいんだよ〜でもママもとってもとっても寂しいんだよ〜今までたくさん飲んでくれてありがとね〜これからはおっぱい以上においしいジュース(ジュー大好きなので♡)や食べものをふたりで一緒に探して食べようね!たのしみだね〜でも寂しいよね〜を繰り返し。。


〇泣くことが大事

子供のストレスを発散させるために、しっかり泣かせる、泣かせてあげる。泣いていいよ!ママが全部受け止めてあげるから!!と伝える。やってしまいがちだが、ママが泣かせないように気を紛らわせてはならない。日中や外では、泣かないようにさせる事も多いと思うが、寝る前やママと2人っきりの時などリラックスした時に、ワガママをいってきたら、うまく+思いっきり泣かせる。


〇ぎゅーっの時間を意識して作る

母乳時間がなくなる事でオキシトシン(幸せホルモン、幸福感)がお互いに減ってしまう可能性があるので、意識してくっつく、抱っこする。母親の身体も断乳によりホルモンの変化が著しくおこるので、イライラしやすかったり気分が悪かったりしたら、ホルモンのせいだと思って、なるべくゆったり過ごす。膝に座らせて絵本を読むのもおすすめ。


〇効果抜群!おっぱいにスマイル君

その子の性格にもよるけれど、バイバイすることを納得したがると思うので、トップ画のようにおっぱいを黒く塗って鼻に見立ててお顔を描く。飲みたいと服をめくってきたら出番。わたしは、「今まで沢山飲んでくれてありがとう!っておっぱいがお顔さんになってお礼を言いに来たんだよーありがとね〜。」と繰り返し言い続け、お鼻、おめめ、お口など話しながら、今までの飲むおっぱいとは違うんだということを分かってもらっていった。


〇褒めダメ褒め、褒めで挟む作戦

イヤイヤ期やぐずぐずしている時にも有効。褒めて、正して、褒める。最後を褒めでしめると、機嫌の良い時間が増えるらしい。ただ常にほめることを探すのは疲れるので、実況中継でOK。スプーンで食べられたね〜大きいお口だね〜ごっくん上手だね〜。締めの褒めは、気持ち切り替えられたね〜ママとの約束守れたね〜〇〇やってくれてママ嬉しいよ〜など。


※追記していくかもしれません。







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