見出し画像

わたしについて2(お仕事編)

昨日は今の私に至るまでの
体調、マインドについてを書いてみました。

今日はお仕事についてまとめてみよう、と
自分自身の整理もかねてnoteに向かっています。
興味ある人がいるのかわからないけど、なんとなくそんな気分

仕事の合間にツラツラと書くので
長く読みにくいかもです(^人^)

①一番最初のお仕事は英会話講師
社会人として最初に就いた仕事は英会話講師でした。
3歳(正確には2歳半~)15歳(中3)までを受け持ちました。大体200名の生徒を受け持ちました。
子供はみんなかわいくて、大好きだったけど、朝昼夜個人の電話あてにかかってくる(会社から緊急連絡先として個人の番号を書いておくように言われていた)保護者の対応に右往左往して(若かった汗)疲れ、体調を崩し退職。

②欧州繊維メーカー代理店勤務
その次に就いたのは、やはり英語を活かせる仕事
欧州(フランス、イタリア、イギリス、スコットランド、オーストリアetc)の様々な生地メーカーの代理店の営業/営業事務として勤務。
元々ファッションも海外も好きだったので、仕事でデザイナーや商社の方、メーカーの担当者(海外の方)とお話するのはやりがいがあり刺激が多く楽しかった。展示会もパリ、ミラノ、東京、年に2度ある大きな展示会は楽しくて、展示会が終わってからの仕事の山にげっそりはしたけど、この時期が一番働いていたと思う。海外メーカーはクリスマス休暇が一か月もあるためクリスマス前の出荷の時はクリスマスにもかかわらず、徹夜で現地とやり取りしてたなぁ。でも、不況のため高いヨーロッパの生地が売れなくなり倒産。

③大学病院で教授秘書
前職の会社が倒産し、やりたいことが見つからず就活するもやる気がでない。そんなところに、幼馴染が「大学病院で新しく診療科を立ち上げて就任した教授が秘書を探しているんだけど、どう?」と声をかけてくれた。
医療系なんて全く違う世界にいたし受かる訳ない、と思いながら履歴書を送り面接を受ける。思いがけず合格。
大学病院なんて、数回身体が弱かったのでお世話になったことはあったが
自分が働くようになるとは…。教授秘書として働くが、当時の他の診療科の秘書の年齢からいくと(当時は新卒が多かった)年齢がいっていた私(アラサー)そして一般企業で働いていた人間が来る、ということで、かなり浮いていたと思われる。でも教授がなんでもやりやすいように、と任せてくれたので働きやすくて、先生方もキャラは濃かったけどなんだかんだと楽しく働けて妊娠8か月まで働かせてもらい、出産育児のため退職。

④大学病院の違う診療科で医局秘書
娘が3歳になる直前、③で一緒に働いていた研究助手の方から「今わたし違う科で秘書をしているんだけど、一緒に手伝ってくれないか?」と言われ
ちょうど娘が3歳から幼稚園に入園するタイミングで大学病院に復帰。
こちらの教授もとてもよくしてくれ居心地はとてもよかったが、教授が栄転するタイミングでわたしもやりたいことが出てきたタイミングだったのでほぼ同時期に退職。

⑤インターナショナルスクールでランチの調理
さぁて、辞めてやりたいことをするにしても収入源をどうするか、と思っていたら。ママ友が「インターナショナルスクールの調理してるけど、外国の先生とコミュニケーション取れないし手伝ってほしい!」と言われ、アルバイト開始。週一勤務だったのでもう少し働きたいなぁと退職。
ママ友やそこでできた友人は本当に面白い人たちで今でも数ヶ月に一回はランチにいって大爆笑させてもらってる。書いていたら、会ってしゃべりたくなってきたなぁ(笑)

⑥行政書士事務所
マインドのことを学び始めたのと同時に働き始める。
今どきこんなところがあるんだ⁈というパワハラ所長のもと、気がついたら、事務員はやめていったりクビになったりして、事務員はわたしほぼ1人(たまにお手伝いに奥さんが来る)。しかも別会社が他に2つあり3社分の事務をこなさないといけない。
マインドワークを学び始めたところで、なんとかマインドを保ちながら働いた。よく頑張ったなぁと思うけど、リアルな例として、ものすごく心理学を学ぶ上で参考にさせてもらえ、仕事面だけでなく心理面でも大きな学びになった。
わたしの家族の体調が悪くなったのでサポートが必要になったこと、娘の中学受験にむけて伴走したかったこと、そしてもう必要なことは十分学び終えたな、と思い退職。

⑦現在
オンライン事務サポートの仕事をしながら
風水薬膳®︎アドバイザー、マインドワーク®認定講師
として活動中。

人生が長くなると職歴も長くなる笑
たとえ、その当時は悪い環境だと思っていてもたくさんの学びがあったり
本当に良い環境にいたなぁと言うところでも、
あのままあそこにいたら今のわたしはいなかったなぁ〜
と思う。

「過去と他人は変えられない」by エリックバーン(精神科医)

過去にどんなことがあろうと、どんな劣悪な状況でも。
そしてあそこは良かったなぁ〜ずっといれば良かったかなぁ〜、なんて思っていても。
どんなにその時はしんどくて真っ暗な状況に思えたとしても、どんなに過去が今よりちょっぴり輝いて見えても
過去に起こったことは変えられないけれど
今の自分がその経験をどう受け取るかで、色は塗り替えることができるのだなぁっと
書いたものを読み返すと改めてそう思う。

全てに感謝だなぁ

今この瞬間はすぐに過去になる。
未来のわたしが今のわたしをみてどう思うかな?
と思いながら過ごすと違ってくる気がする
たぶん、ね(*'▽'*)

さて、仕事に戻ります笑

この記事が参加している募集

#仕事について話そう

110,895件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?