見出し画像

ハーバード大学式 命の野菜スープ

今年の1月、日本メディカルハーブ協会の学術フォーラムで、高橋弘先生(医学博士・麻布医院院長・ハーバード大学医学部元准教授)から直接ハーバード大学式命の野菜スープのご紹介がありました
医者いらずの奇跡のスープだそうです
作り方は超簡単なのですけど、数ヶ月経ってやっと作ってみました〜

高橋先生はフィトケミカル(またはファイトケミカル)の研究者
ハーバード大学でフィトケミカルの研究をされていました
フィトケミカルとは植物の化学成分で5大栄養素、食物繊維に次ぐ第7の栄養素とも呼ばれています

フィトケミカルは強力な抗酸化作用(若返り)、がん抑制作用、ダイエット効果、免疫増強作用(感染症予防、アレルギー改善)を持っていて、免疫力をあげたい今、特に注目したい成分です
フィトケミカルは野菜やハーブなどに含まれています

紹介された野菜スープのレシピは超簡単
キャベツ、人参、カボチャ、玉ねぎを100gずつ、水を1リットル
これをお鍋に入れて20〜30分煮るだけ
皮も一緒に煮るので切るだけ楽ちん♪
なるべくオーガニックなものにしてくださいね
湯気で化学成分が逃げ出さないようにホーロー鍋がお勧めとのことです
残念ながらうちにはないので、今度買おう・・・

味付けはというと、何も入れませんとのこと!
野菜の旨みそのものを味わいます
慣れない方は胡椒やショウガ、カレー粉、ハーブなどを入れても良いとのことです
塩そのものは入れないけど、ソーセージやベーコンから出る塩味はOKだそうです
まずは何も入れずに飲んだけど全然抵抗なく飲めました
人参のヘタや玉ねぎの外皮は出汁になりますので、出汁パックなどに入れて一緒に煮ると余すことなく活用できます
今回はベランダで育てているローズマリーも一緒に煮込みました

食べ方にもコツが
食事の一番初めにスープから飲むんだそうです(スープファースト)
空腹のところにフィトケミカルが入ることで血糖値も抑えられるそうです
具はスープの後にいただきます

その他詳しいことはこちらの記事をみると良いと思います
https://www.excite.co.jp/news/article/TokusengaiWeb_17273547/

ハーバード大学式命の野菜スープの本は2015年に発売されていたのね〜(汗)
もっと早く知っていれば^^;
野菜中心の食事で健やかな身体を手に入れるぞ〜!

▼こちらのホームページではハーブを取り入れたリラクゼーションを紹介しています
よかったら立ち寄ってみてください⭐️
https://radiata.storeinfo.jp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?