コミュニケーション講座 「感情の浄化のセッション」 ご報告
Bloom withサポート講師としてのセッションの記録です。
24/05/23
コミュニケーション講座Day４の
「感情の浄化のセッション」
を担当させていただきました。
夕方の部と夜の部があり、
それぞれサポート講師が担当。
わたしは夜の部。
3名さまにご参加いただきました。
お一人を除き、お二人の方は「初めまして」でした。
事前にお名前をしっかり確認してzoomセッションに入りました。
【セッションの振り返り】
今回のセッションのテーマ
『感情の浄化』
前の週の講座のテーマ『感情のメカニズム』の学びの後のセッション。
『怒り」のワークを通じて、一次感情・二次感情と、感情を見つめるセッションでした。
ワークの発表をおひとりずつ。
その後、気づきもお話しいただきました。
▶︎ワークを通しての受講生さんの気づき
・人に対してこうしたらいいのに、なんでこうしてくるの？とあれこれ思っている自分に気づいた
・その時自分がどうして欲しかったのか、自分の心の中にあった思いに気づいた
・世間にはいろいろな行動を取る人やいろいろな考え方人がいる。そこはなんともならないと思った
▶︎ファシリテーターをやってみて
ファシリテーター役と受講生の皆さまがほぼ初対面だったことも影響があるかもしれませんが、
発言はちょっと慎重になられているのかも？と感じるほど控えめでした。
場の空気感を柔らかくする事はスタート時には大切だと実感しました。
皆様にとって良い時間となるようなセッションになることが大切だと思いますので、
今後の課題として、わたしも可能な限り講座に参加して皆様との距離を縮めたいと思いました。
技術的に及ばない点は、繰り返し練習と見直しをしながら身につけて行きたいと思います。
それでも最後には全員に発言をしていただけました。
何も話さなかった方はいない状態で、和やかに終えられたように思います。
▶︎今回のワークを通しての自分自身の気づき
怒りの感情が教えてくれることにどれだけ気づくか。そこ目を向けることが大切だと実感しました。
繰り返しワークをして行こうと思いました。
講座の受講もできる限りリアルタイムで参加しで行きたいと思います。
これからもこの学びを実りあるものになるよう進めて行けますように、より丁寧に心を込めて携わりたいと思います。
引き続き
どうぞ宜しくお願い致します。
わたしが参加し、
サポート講師を務めさせていただいている
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